「愛子さま排除法」に賛成した中道の分裂について、神戸新聞、毎日新聞、中日・東京新聞も社説を出しました。
先の特別国会では、女性・女系天皇を認めない皇室典範改正に中道と公明が賛成、立民は反対した。3党の合流協議でもこうした溝を埋める議論を尽くそうとする姿勢はうかがえなかった。
衆院選で中道が得た比例票は1000万票を超え、リベラル勢力の結集に期待した有権者は決して少なくない。政策の旗印を失ったままの分裂で、行き場をなくす民意があることを忘れているのではないか。
(中略)
高市内閣の支持率は50%台を維持しているものの、発足当初からは下落傾向にある。皇室典範改正や国旗損壊罪の創設など「国論を二分」する政策を数の力で押し切る強引な政権運営も目につく。政権批判の受け皿となる勢力が見当たらなければ、政治は緊張感を失い、有権者の無関心や諦めが広がる恐れがある。
野党各党は中道の失敗を教訓に、高市政権に対峙(たいじ)する新たな結集軸を見いだす努力を続けなければならない。
先の特別国会では、与党時代の政策との整合性を重んじる公明と、対決色を強める立憲のずれが目立った。顕著だったのは、皇室典範の改正を巡る対応だ。旧宮家の男系男子を養子縁組で皇族とすることを可能とする内容で、立憲が反対した一方、公明出身者を抱える中道は賛成に回った。
強引な国会運営で高市内閣の支持率は低下したが、政権批判の受け皿にもなれていない。野党の支持率はいずれも1ケタに低迷する中、最近は立憲が中道を上回るケースが出ている。来年春に統一地方選を控える立憲の地方議員から合流への反対論が相次いだのは、このためだ。
(中略)
懸念されるのは、野党がさらに細分化され、自民党1強の様相が強まることだ。中道は衆院選の比例代表で、自民に次ぐ約1000万票を得ている。このまま空中分解すれば、期待した有権者を裏切る。衆参両院で野党第1党を目指す勢力の責任放棄に等しい。
中道分裂を前提に、衆院の立憲出身者と公明出身者は統一会派の結成を検討する。今後、野党再編の動きが進むとみられる。何を旗印とし、どのような政策を掲げるのか、新たな結集軸をつくる努力を続けなければならない。
衆院の中道改革連合と参院の立憲民主、公明両党が合流を断念した。中道は立民系と公明系に分裂する見通しだ。野党結集は当面見送られるが、政権の問題点を指摘し、対案を示す勢力は欠かせない。対抗軸の再構築に向けた努力を再び一から始めるべきだ。
愛子天皇の実現への尽力を期待して票を投じた有権者を
完全に裏切った中道を、皇室典範改正に反対した立憲の支持率が
上回る現象に通じる内容として、日経新聞は立憲民主党内における
「改正皇室典範に反対したことで、支持が回復したとの手応えがあった」
との状況を報じていました。
・野党各党は中道の失敗を教訓に、高市政権に対峙(たいじ)する新たな結集軸を見いだす努力を続けなければならない。
・何を旗印とし、どのような政策を掲げるのか、新たな結集軸をつくる努力を続けなければならない。
・対抗軸の再構築に向けた努力を再び一から始めるべきだ。
政権に対峙する結集軸、旗印、対抗軸になり得るのは、
改正皇室典範に反対したことで、支持が回復したとの手応えからしても
愛子天皇を実現する皇室典範再改正に他なりません。
中道分裂を他山の石とするよう野党を諭す社説を出した各紙を賛美します。
愛子天皇推しの党会派は、直ちに結集し、皇室と国民の声に応えてください。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
1 件のコメント
ただし
2026年9月4日
頭の中が、すっきりと整理されました。与党一強になる恐さに、改めて寒気がしました。
野党は、ピンチをチャンスに変え、立て直してほしい!!