10月26日は仕事が休みだったので、晴れて小室眞子さんとなられた会見を
じっくり自宅で拝見しました。
感動しました。
お二人の真っ直ぐな瞳、揺るぎない毅然とした態度。
今までのバッシングを跳ね返す強さがそこにありました。
眞子さまが女性宮家の当主となられていたら、間違いなく国民と皇室のために、
宮家当主として活躍されていたでしょう。
圭さんは、眞子さまを信頼して全力でお支えし、立派に皇族の一員として
活躍されていたことでしょう。
その可能性を潰したのは、紛れもなく悪意に満ちた誹謗中傷を繰り返した国民です。
佳子さまが眞子さまを全身で祝福された抱擁の場面は、本当に感動的でした。
眞子さんを心配し続けた佳子さまのお気持ちが心に沁みました。
学校が休みで一緒に会見を見ていた息子(高1)は、
「俺、皇室の人とは結婚したくないな。
結婚することになったらマスコミや週刊誌からあることないこと言われて、
追いかけ回されて、家族まで酷いバッシングに巻き込まれるから。」
と、正直な気持ちを吐露してました。
…これが、この騒動の現実でしょう。
心ない悪意に満ちたバッシングを繰り返す醜い姿を若者に見せつけたのですから。
漫画家小林よしのり先生主催の「ゴー宣道場」では、講師の先生方が繰り返しおっしゃって
おられますが、
こんな有様で、今後愛子さまや皇族の方と結婚しようと思う人が出てくるでしょうか?
バッシングした人達は胸に手を当ててよく考えて欲しい。
お二人の会見、とても力強い会見でした。
感動して自然に涙が溢れました。
心からおめでとう!とお二人を祝福します。
文責 千葉県 よっしー
6 件のコメント
くりんぐ
2021年11月2日
私も眞子さまに女性宮家の当主になっていただき、小室さんを眞子さまの伴侶として皇族としてお迎えしたかったです。
ただでさえ皇族方は、出会いの少ない環境にいらっしゃるというのに、眞子さん圭さんへのバッシングを目の当たりにすれば、心から愛される方と出会えても、よっしーさんの息子さんのようにご結婚をためらわれてしまうでしょう。
皇族方に心から愛する方がいらっしゃるのなら、ぜひその方と一緒になっていただきたい。その方と共に公務に励まれているお姿を見たい。
そのための環境を整えることが、皇室をいただく国民の責務であるはずです。
皇室を支えてくださる皇族方が幸せであってこそ、皇室は続きます。
よっしー
2021年11月1日
皆様、コメントありがとうございます。
国民の誹謗中傷が眞子さまを病気にし、日本に居られさせなくしてしまいました。
この事を国民は反省しなくてはいけませんね。
息子の本音は残念ながら大多数の若者が思ったことではないでしょうか。
愛子さまやその他の皇族方をお支えしていきましょう!
基礎医学研究者
2021年10月31日
興味深く読ませていたきました。そして、深く考えさせられました。まず、小室眞子さまと圭さんについては、よっしーさんのおっしゃられる通りかと思います。自分も眞子さまが皇室に留まり、圭さんが皇族になられなかったのを、本当に残念に思います。さらに、よっしーさんの息子さんのご発言は、まさにこの一連の騒動を見たのちに一般国民が素朴に感じたことなのではないでしょうか!これは、よっしーさんのような皇室の知識を正しく持っている意識の高いお母さまの息子だからではない、と自分は思います。ですので、非常に貴重な意見かと思います)。そして、このままでは佳子さまも。。。そうならないように、我々国民は皇室を支えなければならない、と改めて思った次第です。
いずれにいたしましても、お二人の幸運を祈願致すものであります。
urikani
2021年10月31日
眞子さま佳子さまの抱擁、お二人の会見どちらも感動的で本当に素晴らしかったですね。
よっしーさんの息子さんがおっしゃる事、よく分かります。
マスコミとバッシングに荷担した国民の罪は相当に重いですね。
皇室が存在している有り難さを分かっていないのでしょう。
失ってからでは遅すぎる!
小新斜馬
2021年10月31日
試験は水物。日本の話ですが、私の先輩は、1問目と2問目の答案用紙を取り違えて落ちました。他の科目は合格レベルの評価で、その科目もできたはずで、てっきりその年に合格したと思ってたのに、その科目だけ最低ランクの評価だったので、試験終了後、もしや答案用紙を取り違えたか、いや、まさかと思ってたのが、やはり現実だったのがわかったそうです。
テストで名前書き忘れたとかは、やっちゃった人いるでしょ?私も、中学の社会科のテストで、ベトナムが、字が乱雑で、ベイナムになっちゃっててバツだったのをいまだに覚えてます。
小室さんも大ショックでしょうが、論文コンテストで実力は十分過ぎる程に証明済みですから、名前の書き忘れや問題の意味の勘違いとかでしょう。人間だもの。あるあるですよ。私の先輩も学力はついてたので、翌年受かってます。答案用紙の確認は、ものすご~く注意したそうですが。私の受験相談にも懇切にのって下さいました。苦労が、優しさを増してくれたのでしょう。人望もあるのでしょう、弁護士会でも頭角を表しました。一度の失敗も、弁護士になってからは、かえって肥やしになっていたということでしょう。様々な経験が活きてくる仕事ではあります。
当面の生活は大変でしょうが、次の試験に向けて努力を重ねて行くという姿勢は立派です。やはり、人間、失意の時こそ真価が現れますね。奥様は、本当に素晴らしい男を選ばれましたねえ~。さすが、お目が高かったわ。
次の合格を心からお祈りしていますよ。ご健闘を祈ります!
カッコ良すぎる男やと思って正直少し妬いてたけど、人間らしいとこもあって、かえって好きになっちゃったなあ。
ダダ
2021年10月31日
ここまでの異常なバッシングを見せられたら、皇族との結婚を拒否したくなるのは当然です。
それにしても息子さんはマスコミが嘘付いていることを分かっているのですね。凄いことです。次世代に希望を感じます!