【最新】「神武天皇論」:ヤソタケル

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連載「神武天皇論」最新回です!

317章 ヤソタケル

本日発売の週刊SPA!に掲載されています。
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1 件のコメント

    コチャコ

    2026年11月4日

    最新話「ヤソタケル」早速読みました!
    「タケル」はおしなべて「勇猛な者」を意味していたということは、古代には勇猛果敢な豪族が数多くいたということで、霧がかかったように漠然としていた古代日本の有様がまた浮かび上がってきた気がします。
    今回は今まで以上に弟猾(オトウカシ)が大活躍でますます楽しいキャラクターになってきました。あんなにクネクネして臆病な素振りなのに、イワレビコへ天照大神の御告げと同じ内容の進言をするなど、侮れません。タギシミミと彼にピッタリ付いて坊や呼びの大久米命との凸凹コンビもこれからどうなるか、予断を許さないですね。
    イワレビコが抵抗勢力の豪族達を従わせるのに、前回までの武力での戦法から、天神地祇を祀り、呪詛による神力での戦法になりました。
    欄外に書かれていたように「豪族の長が土地の神として祀られている」「古代には膨大な種族が各地に散らばっていた」であれば抵抗勢力の豪族の長を武力で滅ぼすばかりではなく、その土地の神を尊重しつつ、より上位の神の権威に従わせたということがヤマト王権の神聖さ、正統性を担保したということでしょうか。久しぶりに登場した椎根津彦とオトウカシの呪詛赤土獲得変装大作戦が上手くいくか、楽しみです。
    また最初からじっくり読む為にも、単行本発売が楽しみです。

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