眞子さま、小室圭さん、ご結婚おめでとうございます!
お二人おそろいでの記者会見は、この上なく最高でした!
眞子さまが、はっきりと、自らの言葉で思いを語られたことに、私はただただ、感激しました。
小室圭さんは、明瞭に、「眞子さんを愛しています」とおっしゃった。そのことに、私はもう、目が潤んで前が見えなくなるのではないかと思うくらい
感動しました。素晴らしいです!
「多くの人が心を大切に守りながら生きていける社会となることを願っています」
本当にその通りだと思います。果たして今の世はそうなっているのだろうか。そう思うと、震えが止まりません。
申し訳ない気持ちで、ただただ、胸がいっぱいになります。
詳しいニュースで、眞子さまと佳子さまが抱擁(ハグ)されるシーンが映る。何度見てもこみ上げるものがありました。
姉妹の、万感の思い、二十数年共に暮らし支えあった、全てが、あの抱擁に込められていたのだと、そう、思うたびに、目が潤みっぱなしで止まりませんでした。
眞子さまは、これからは、「眞子さん」「小室眞子さん」ですね。
新聞報道では、『秋篠宮家の長女眞子さまは婚姻届を提出し、皇室を離れました。今後は「眞子さん」と表記します』とあります。
それは確かにその通りなのかもしれません。
制度上、そうお呼びすることが、“本来正しい、そうあるべきこと”なのでしょう。
でも。
眞子さまご生誕から30年間、眞子さまは皇族として生きることで、すなわち国民としての権利を享受なされないがゆえに、お感じになられた苦悩。ことに近年、皇室とりわけ御身と愛する人、そして彼の家族に向けられたバッシング。
それを思うと、制度ではそうだとわかってはいても、だからといっていきなり「さん」とするのは、私の情からいって、かなりの抵抗を感じるのです。
それでも「さん」に慣れなければならないのでしょうが。
ですから、もうちょっと、ほんのちょっと、少しの間だけ「眞子さま」と私はお呼びしたいのですが、いけないことなのでしょうか?
そして、本来なら「眞子内親王殿下」「圭(皇配?)殿下」として、とりわけ小室圭さんのことを「圭さま」とお呼びしたかった…です。
あの記者会見は、「小室眞子さん」としての、国民としての、あるべきお姿を、体現しているように感じました。
小室夫妻は、全国民の誰よりも国民であると、今はそう、思いますし、寂しいですがそう思うしかありません。
眞子さま、圭さん、お二人の幸せを心から祈ります。
お二人が、安らかに時を過ごすことができますように。
(メールより) 文責 兵庫県 バカボンの孫
5 件のコメント
だふね
2021年11月4日
私は「眞子さん」ですね。彼女の新しい未来を応援してあげたいという気持ちからです。
もちろん、「さん」でも「さま」でも、呼ぶ側の気持ちが相手を尊ぶものであれば、「どちらでも可」というのが私の個人的な意見です。
「眞子さま」と変わらず呼び続けたいと、多くの人にそう思わせてくれる存在なんですよね。日本にこういう人がいらっしゃるというのは、とても貴重なことだと思います。
もし、眞子さんが女性宮家の当主となられ、小室さんが「婿入り」となれば、「〇〇宮家の圭王配(おうはい)殿下」と呼ばれていたことでしょう。そう呼びたかったという気持ち、私も否定できないですね。
皇室の新しい歴史が始まったかも知れないのに、男系固執の連中がそれを潰した。このままでは、佳子さまも同じことで苦しみます。何としても、解き放ってさしあげたいです。
基礎医学研究者
2021年11月3日
「そして、本来なら「眞子内親王殿下」「圭(皇配?)殿下」として、とりわけ小室圭さんのことを「圭さま」とお呼びしたかった…です。」。そうですね、まったくその通りであり、激しく同意であります。このようにならなかったのは、我々国民の責任であり心ある人達にとっては大変寂しいことでございましたが、それでもお二人のお幸せを、一国民としてお祈りいたします。
れいにゃん
2021年11月3日
『小室夫妻は、全国民の誰よりも国民である』この一文にハッとしました。国民としての権利自由を長年享受出来なかった方にしか分からないであろう感覚。自由を得た時にとるべき振る舞い。記者会見でのお二人の第一声と、最後の言葉と笑顔。あの記者会見で小室ご夫妻はあるべき国民の姿を現して下さったのですね。(私もまだ眞子さまとお呼びしたいので、敬語がおかしいのはご容赦を)
京都のS
2021年11月3日
「もうちょっと、ほんのちょっと、少しの間だけ『眞子さま』と私はお呼びしたいのですが、いけないことなのでしょうか?」
「そして、本来なら『眞子内親王殿下』『圭(皇配?)殿下』として、とりわけ小室圭さんのことを『圭さま』とお呼びしたかった」
上の二文、全く同じ思いです。
ダダ
2021年11月3日
制度と人心は必ずしも一致しませんよね。
周りの空気に合わせる必要はなく、私も眞子さまのままです。
あの記者会見では、眞子さまと小室眞子さんが同時に存在していました。
眞子さまが最良の選択をされたこと、心よりお慶び申し上げます。