『スーパーリッチ』を観て眞子さんをおもう

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現在放送中のドラマ『スーパーリッチ』は裕福な家庭に生まれ、あまり苦労を知らない

ヒロインが電子書籍の出版社のCEOとして、社員とともに奮闘していくドラマである。

仮に眞子さんがヒロインの氷河衛の立場になったらどうだろうか、と考えた。


品位がないと思うだろうか。


信じていた仲間にだまされ横領されたこと、

会社に多額の借金があること、

ネズミが出たり、雨漏りしたりするほどボロい社屋であること。


どれも品位が落ちることではない。


むしろ、何人かを雇ってその人生を救い、雇った仲間を大切にしている。

裏切られることもあるだろうが、なおのこと共感し、応援したくなる。


こういうことこそ、品位が問われるのではないか。

眞子さんはアメリカでの生活になるが、

これからは我々が眞子さんのためにお祈りする番である。

文責 千葉県 ヨワシ

7 件のコメント

    urikani

    2021年11月22日

    スーパーリッチ観てます(*´ω`*)
    ヒロイン氷河衛には品位がありますね。眞子さまの生活は今までとは違ったものになりますが、小室さんへの想いを貫いた芯のお強い眞子さま、その凛とした品位を失うことは無いと思います。

    uki

    2021年11月21日

    皇室での教育を受けた眞子さんの凛とした品位は,臣籍降下により,日本国民や米国民にとって,より身近に感じられるようになるのかもしれません.お二人を応援しつつも,同時に品位の何たるかを一層勉強させていただければと思っています.

    のりたま

    2021年11月21日

    品位のある、なしは単に「お金持ち、ゴージャスな生活をしている」ことではないですよね。お二人の未来に幸多かれと祈ります。

    てるてる

    2021年11月21日

    「これからは我々が眞子さんのためにお祈りする番である。」
    その通りですね。

    山田のクエビコ

    2021年11月21日

    皇族方の費用の内訳を見ましたが慎ましいと思います。

    基礎医学研究者

    2021年11月21日

    興味深く読ませていただきました。私はこのドラマを見ていないのですが、これはある意味、世相を反映しているのではないか?という印象を受けました。「衣食足りて礼節を知る」あるいは「衣食足りて礼節を忘れる(西部邁氏の造語)」。どちらも一面の真理なのかもしれませんが、「皇族」の方々はこれらを越えた環境で”品位”を身につけたものであり、眞子さまの場合もその”品位”がなくなることはないだろう、と思う次第でございます(ヨワシさんのブログを読んで、そのように思いました)。

    ダダ

    2021年11月21日

    皇族は裕福・贅沢と思われがちですが、そうでもないです。
    ・皇族費の内訳
    https://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/kunaicho/pdf/kouzokuhi.pdf

    眞子さまの場合、年額で約900万円。秋篠宮家全体でも約1億3千万円。
    (国と国民のために働いているらしい国会議員の年収が約2000万円)

    私は皇族に品位を感じますが、理想を押し付けることがないよう気を付けたいです。

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