先日、本日11/30に皇位継承に関する有識者会議が再開することが
報じられました。
この会議では、今後の方向性が取りまとめられそれを受け政府が
国会へ報告する形となります。
私見ではありますが、この日は愛子さま誕生日前日となりますから
何か運命めいたものを感じています。
しかし、現在の有識者会議は残念ながら安定的皇位継承策について真剣に
考えているとは思えません。
(現に、皇族数の確保という点に逃げ込んでしまっています。)
そのため、国会への報告も正直言って我々の期待できるものではないであろう
というのが実際のところではないでしょうか。
そうなったときには、我々が先の衆院選挙で、立候補者の方たちへ
お手紙や高森先生の新書を届けたり、
私の呼びかけではじまった、
当選した国会議員の方々にお手紙を渡すなどの
再度声を上げる行動をしていかなければならないでしょう。
2022年、愛子さまが成年皇族になられたこと、そして愛子皇太子誕生のための
祝砲をあげられるよう皆様もともに行動していただきたいと思います。
文責 山梨県 jacker
3 件のコメント
ダダ
2021年12月1日
有識者会議はメンバーより事務方が正解を掴んでいるのだろうなと邪推してしまいます。
国会では政党を超えた議論が交わされることを期待します!
urikani
2021年11月30日
jackerさん、先だっては呼び掛けをありがとうございました。
当選した議員のところに行こうかと考えてはいましたが、jackerさんの呼び掛けがなければ、わたしは実行に移していなかったと思います。
わたしも皆さまと共に行動して行きます。
基礎医学研究者
2021年11月30日
興味深く読ませていただきました。私見では、これは、これまで呼びかけ人の労をとっていただいたJACKERさんならではの意見かと思いました。確かに、これから油断のならない局面は多いのではないか、とやはり自分も思う次第です(だから、このサイトが改めて重要になってくるのではないかと)。