愛子さまへ

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「皇室は祈りでありたい」上皇后陛下美智子さまのお言葉です。

そのお言葉の通り上皇上皇后陛下は日本のため、国民のためいつも祈ってこられました。

また両陛下は苦しむ人々、病にある人々、罹災した人々、社会的に弱い立場におられる人々に、いつも寄り添い「ともにいますよ」というメッセージを全身全霊で示してこられました。

そして愛子さまのお父さまお母さま、天皇皇后両陛下もその姿勢を受け継がれています。
膝をつき弱い立場の人々と同じ目線で、手を取られ、時には涙ぐまれたり…

またお母さまが病と闘う御姿を、そして常にお母様に寄り添われていらっしゃるお父様の御姿を間近で御覧になられて来ました。

だからこそ苦しむ人々、痛む人々、悲しむ人々とその人たちを支える人々に寄り添う事の大切さを身に染みて感じてこられたのではないかと思います。

愛子さまに皇太子になっていただきたい。そしてお父さまとお母さまから受け継がれてきた「共にいますよ」というメッセージを発して頂けましたら、日本国民の励みになります。

新年をお迎えになったご一家のご近影[出典:宮内庁ホームページ]https://www.kunaicho.go.jp/activity/gokinkyo/newyear/r02-0101-ph.html

(文責:京都 ユディト)

1 件のコメント

    Tadashi

    2020年5月2日

    サイトのオープン、心よりお慶び申し上げます。

    私の記憶が確かなら・・・・
    愛子さまが雅子皇后のお腹に宿られた同じ日、フォークシンガー河島英五が彼岸を渡り、お生まれになった同じ日にジョージ・ハリスンが天に召されました。「命は巡る」ことを感じたことを今でも覚えてます。ちょっと本筋からは外れたコメントになりますが、本サイトの発展と、その先にある愛子さまのご即位をお祈りいたします。

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