愛子さま 二十歳のお誕生日によせて

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愛子さま 二十歳のお誕生日おめでとうございます。

愛子さまがお生まれになった時、雅子さまは

「生まれてきてくれてありがとう」と仰いました。

美しい言葉だと思います。

生まれてきたばかりの赤ちゃんは自分では何もできません。

「親のために何かをすること」はおろか、

むしろ父母にお世話をされなければなりません。

そんな無力の赤ちゃんにかける美しい言葉。 

「生まれてきてくれてありがとう。」

この美しい言葉にこめられる想いは、世界中のお母さんの共通の思いでもあります。

生まれてきた赤ちゃんは、お母さんにとって「かけがえのない大切なひと」だからです。

そして愛子さまのお名前に込められた『』。

その言葉が内包する深い意味に私は畏怖の念を抱かざるをえません。

単に「好き」ということではない。

時には痛みを伴い、身を削るものだと。

西経一というカトリック司祭がおられます。

彼の講話はいつも「愛すること」がテーマです。

「赤ん坊の時、よしよしと言って抱き上げてくださり、

夜も昼もかまわず、泣いたらお乳を飲ませ、おむつを取り替えてくださる。

自分のことは後回しであなた方のことを第一に考え、

あなた方のために心を砕き心を配る、見返りを求めることなく。

そんな愛を最初に教えてくださる人を父と言い母と言います。」

『愛』これほど豊かで慈しみ深いものがあるでしょうか。

愛子さま、重ねて申し上げます。
二十歳のお誕生日おめでとうございます。
幸せな幸せな一年でありますように。

文責: 京都府 ユディト

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3 件のコメント

    ダダ

    2021年12月1日

    愛子さまが生まれる前ですが、雅子さまには悲しい出来事がありました。
    だからなのか、雅子さまが愛子さまに注がれる愛情は二人分なのだと感じています。

    愛子さまのお誕生日を心よりお祝い申し上げます。

    サトル

    2021年12月1日

    愛子さま、お誕生日、おめでとうございます。

    「愛子」と名付けられた、両陛下の深い想いに、万感の思いでいっぱいです。

    基礎医学研究者

    2021年12月1日

    共感を持って読ませていただきました。非常に感動的でございますね(まるで、雅子さまが生まれたばかりの愛子さまにお声をかけている情景が見えるかのようでです)。また、皇族の方々の「愛」の意味合いについては、ユディトさまの言われていることをあえて定義すると、「キリスト教的なアガペー≒日本においては、国民への祈り」というような感じでございましょうか。
     ”愛子さま、お誕生日、おめでとうございます!”

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