宮内庁HP 愛子内親王殿下のお誕生日に際してのご近影(令和3年12月1日)https://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/02/activity02-r031201ph3.html
愛子さまが今年で二十歳の誕生日を迎えられ、
“ああ、ご無事に成長されて良かった!”
と胸を撫で下ろし、
ふと、20年前の愛子さまの誕生の瞬間が、頭に甦りました。
TV越しにですが、
厳粛な雰囲気のお宮、夜間を照らす篝火、
神官達が弓で魔を払って静かに見守る中
思わず、一緒になって固唾を飲んで見守っていました。
愛子さまが誕生された瞬間、
ワッ!と雰囲気が盛り上がり、
雅楽が流れたのを今でも覚えています。
その頃は皇室に対して何も分かっていませんでしたが、
愛子さまの誕生された瞬間、
“尊い方が生まれた”
という意識が芽生えました。
何も知らなかったけれども、今この瞬間に、皆が祝福して
安堵感いっぱいのお誕生から皇室に対しての興味も生まれ、学ばせて頂き、
心から愛子さまにお祝いを申し上げたく、思いを綴らせて頂きました。
これからも愛子さまに弥栄に、
皇室に弥栄に、
皆様に弥栄に御祈り致します。
文責 神奈川県 神奈川のY
4 件のコメント
ただし
2021年12月13日
皇室を戴く日本人の素晴らしさが、最後の文章に顕れていると思いました☆☆
チコリ
2021年12月8日
愛子さまが、この時代に、皇室に生まれてくださったことに、感激しています。
天照大御神の再来、と勝手に思って幸せに浸っています。
ダダ
2021年12月5日
雅子さまはこう振り返っていますね。
・生まれてきてくれてありがとう(愛子さまに向けて)
・お産がとても楽しかった(産婦人科医に向けて)
前者は言わずもがなですが、後者は当事者にとって一番聞きたかった言葉ではないでしょうか。出産後の体力が低下している時に、周囲を気遣うことはなかなか出来ません。
この優しさが愛子さまに受け継がていることを肌で感じます。
基礎医学研究者
2021年12月5日
共感を持って読ませていただきました。素晴らしいですね!この愛子さまの近影写真も、神奈川のY様のご感想も(Y様は普段、歴史に関わる硬質な話題に触れられるので、こういう素朴な感性を披露されることに、敬意を表します)。そして、このような感覚が、本来”庶民”がもっているはずの”素朴な感情の発露である”と、改めて思った次第です。