2018年夏、高校2年生の愛子さまはイギリス、イートン校のサマースクールに参加されました。
3週間のイギリス滞在中に愛子さまは世界文化遺産、ストーンヘンジにも訪れました。
ストーンヘンジの有名な巨石群は紀元前2500年前後から造られたとされており、
その目的は太陽信仰の場、死者埋葬の場など様々な見解があり今なお解明されておりませんが、祭祀の場所であったことは確かなようです。
このような「祈りの場」は、日々国民のために祈ってくださる皇室とも重なる部分が多くあります。
とりわけ太陽信仰については、天皇の皇祖神である太陽神・天照大神(アマテラスオオミカミ)をつい連想してしまいます。
愛子さまはストーンヘンジを訪れた時、どんなことを感じたのでしょうか。
おそらく愛子さまも皇室の歴史やご自身の人生と照らし合わせながら、この地で様々なことを考えたのではないでしょうか。
また、中学1年生にしてファンタジー小説を書かれるほど想像力豊かな愛子さま。
この神秘と謎に包まれた古代の巨石群は、愛子さまの想像力を大いに刺激したでしょう。
愛子さまのこの体験が今後どのように活かされるのかを思うと楽しみです。
皆様もイギリス旅行に行かれた際は、このストーンヘンジで愛子さまのお気持ちを想像してみてはいかがでしょうか。
文責 愛知県 マメ菓子