12月23日、上皇陛下のお誕生日は自分の中学生の息子の誕生日でもあります。
この日が天皇誕生日だった頃、息子は当日のテレビニュースを見て
その都度テンションが上がり、嬉しそうにしていました。
小学生で皇室の知識はあまり持ち合わせていませんでしたが、
やはり天皇陛下と同じ誕生日というのはそれだけで嬉しいのだと思います。
息子は理屈ではなく、ほとんど直感的に天皇陛下の権威や神秘性、
日本の象徴であり特別な方であることを感じていたはずです。
聖域で育たれたそのお姿をみて、息子のように無意識のうちに
皇室に敬愛の念を持っている人は多いのではないでしょうか。
そのような人々に皇室が支えられているならば、それはとても健全な事だと思います。
逆に沢山の理屈を持ってこないと人々が敬愛の念を抱けない事になれば、
それこそ本当の皇室の危機ではないでしょうか。
愛子さまに同じ感情を持っている方はきっと多いと思います。
愛子さまと同じ12月1日誕生日の方が、息子と同様に喜ぶ日が来ることを願っています。
「愛子さまを皇太子に」
文責 愛知県 愛知のT
2 件のコメント
ダダ
2021年12月24日
無意識の敬愛って、改めて考えると凄いことですよね。
自然信仰に近い・・・?
国民の自然な感情として、愛子さまを皇太子に。ですね!
基礎医学研究者
2021年12月23日
興味深く読ませていただきました。息子さんのようなこういう素朴な敬愛は、結構重要かと思います(自分の場合は、コ〇ロ・テ〇ヤ、とかブ〇ース・リーとかみたいに、一応参照はしますので)。本来、皇室の知識などという理論的な部分は後からでもよいのですが、やはり今のご時世それも必要になってくるでしょう。
しかし、といいつつ、やはり本来はここで書かれているような、”素朴な敬愛”がもっとも望ましいと思う次第です(逆にいうと、そうではない類の大衆が多すぎるということにもつながるかと)。