このような記事を拝見しました。
岸田首相、皇族確保策を国会に報告 細田衆院議長「時間かけ検討」(時事通信、令和4(2022)年1月12日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011200128&g=pol
記事の中で、細田博之衆議院議長は
「十分な時間をかけて検討してもらう段取りだ」
と結論を急がない考えを明らかにしたようです。
国会に有識者会議の報告書が届くまで、
元号が変わってから実に2年半以上の月日が流れています。
天皇の退位等に関する皇室典範特例法の付帯決議に書かれています。
こちらは‘‘皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題‘‘ではないでしょうか。
安定的な皇位継承実現のため、
熱心に動いている党、議員を応援していきましょう。
国会は国民の代表です。
私たちから声を上げていきましょう。
愛子さまを皇太子に!
文責 群馬県 ふぇい
7 件のコメント
チコリ
2022年1月16日
「安定的な皇位継承実現のため、
熱心に動いている党、議員を応援していきましょう」
立憲民主党が積極的に国会でも発言していますね!
全力で応援します!
そして己の現場でも、発信していきます!
成人された愛子さまの、あふれんばかりの慈愛に満ちた笑顔を思うと、俄然力が湧いてきます!
今年は、今までと違う、エンジンガンガンかかってます。
てるてる
2022年1月15日
この期に及んで「十分時間をかける」なんて発言は、「全然真面目に考えてません」と白状しているようなものです。
国会議員失格ですね。
Richard Tiger
2022年1月15日
どうやったら、「急がず慎重に」という判断になるのだろう🤔
細田さんは、一万回くらい皇室の家系図を見直し、再考して欲しいです。小学生ですら、そんな考えにはならないはず!
ただし
2022年1月14日
既に充分過ぎるほどの時間を掛けたのに、まだ決まらないのでしょう、細田議長!
そもそも時間が無いのですよ、だから2度も「すみやかに」と書かれたのでしょう、細田議長!
丁寧に時間を掛けることと、無駄に時間を使うことは、全然違うどころか真逆でしょう、細田議長!
しっかりして下さい、細田議長!!
ダダ
2022年1月14日
1/12の時点で、上皇陛下のお言葉から1983日(=5年5ヶ月!)が経過しています。
時間がかかりすぎです。それを更に、時間をかけて慎重にとか、立法府として真摯に慎重に丁寧に検討していくとか、上皇陛下の前で同じこと言えますか?
先延ばしは許されません!
基礎医学研究者
2022年1月13日
共感を持って読ませていただきました。なるほど、もしもこれまでの経緯がなかったら、「時間をかけてじっくりと・・・(略)」という言い方にもそれなりに正当性はあるのかもしれません。ただ、すでにどのような方針になるのかは十分できているはずで(「皇室典範」を改正するということです)、”機は熟している”、もっというと、”いつやるの、今でしょう!”というのが正しい認識かと、私見では思います(ですから、「先延ばし」といいたくなるわけです)。そして、愛子さまが成年皇族になられたことより、確実に”今そこにある危機”というものが浮かび上がってきたはずで、それには速やかに対処せねばならない、というのが、一国民としての正直な実感であります。
だふね
2022年1月13日
「時間をかけて、慎重に」
私には臆病者の論理のように聴こえます。聴き飽きました。
充分すぎるほど議論する時間はあったし、充分すぎるほど引き延ばしてきましたよね。
これ以上何をしたいのか。それとも何もしたくないのか。
今、自分たちがやっていることが「知的でカッコイイ」ことなのかどうか。
何のために政治家になったのか。
後世の人々からは「卑怯者! 売国奴!」の誹りを免れません。
末代の恥ですよ。子孫が謂れのない中傷を受けても平気なのでしょうか?
無責任な人が権力を持ち、出鱈目なことをしても何の罪悪感も抱かない。
庶民が責任を感じ、正しい道を示しても力及ばず、罪悪感を抱いてしまう。
今、世の中に生じている歪みから、私たちは逃げてはいけないのだと感じます。
私たちは知っている。
愛子さまが皇位に就かれることこそが正統だ!
声を上げ続けて行きましょう。