今やらないでいつやる気だ?

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18日の全体会議に関連して、議長・与党の無気力ぶりを尻目に野党は意欲満々!
そこに大いなる希望を感じたJACKERさんから熱いメッセージが届きました!


”今やらないでいつやる気だ?今頑張れる奴は一生頑張れる!”

このセリフは、東進ハイスクール古典担当講師、吉野敬介先生のもので、受験生たちを鼓舞するために使われている言葉です。
(私も受験生時代は、吉野先生の参考書にはお世話になりました。)


昨日、皇位継承に関して与野党の全体会議が行われました。

そこでは、案の定というべきか、その後の議論の工程などは一切提示されず
与党にいたっては、皇族数の確保に逃げ込もうとしているのが見え見えでした。

しかし、一方で野党、特に立憲民主党の熱心さは目を見張るものがありました。

立憲民主党は、馬淵国対委員長より

「今後、党内の検討委員会の議論では、報告書で問題となる箇所について政府の考えを質したうえで、独自に工程表を考えて、丁寧な議論を重ねていきたい」

との見解が出されました。

さすが、生前退位に大きな貢献をした馬淵委員長だからこそというべきではないでしょうか。

この姿勢からは、自分たちが皇位継承議論をリードするのだという熱意が感じられます。


”今やらないでいつやる気だ?”

この吉野先生の言葉を胸に、今、この尊皇派議員と政党を後押ししていきましょう!


参考文献

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220118/k10013437201000.html?utm_int=movie-new_contents_list-items_001&movie=true
衆参両院議長 安定的な皇位継承の在り方めぐり各党に議論要請(NHK、令和4(2022)年1月18日)

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA170QQ0X10C22A1000000/
皇位継承巡り初協議 自公は皇族数確保、立民は女性宮家(日本経済新聞、令和4(2022)年1月18日)


文責 山梨県 jacker


参考文献のNHKニュース記事に各党の姿勢や発言が紹介されていますが、
立民 馬淵国対委員長「本気で向き合う覚悟があるのか」
という見出し、シビれますね!
また、共産党も明確に女性・女系天皇を認める姿勢を示しています。
他の政策や過去の言動はさておいて、
こと皇位継承に関し、真剣に取り組んでいるのはどの党か?
上記の記事も参考に、まずは各党の活動に注目してみましょう。

文中に登場した馬淵国対委員長、そして全体会議に出席した野田元首相の
選挙区、SNSアカウントをご紹介します。
こちらもチェック!
馬淵澄夫氏:衆議院 奈良1区  
 Twitter: https://twitter.com/mabuchi_sumio
野田佳彦氏:衆議院 千葉4区
 Twitter: https://twitter.com/NODAYOSHI55

6 件のコメント

    urikani

    2022年1月21日

    馬淵国対委員長、カッコイイ~!
    シビれるぅ(≧∇≦)

    基礎医学研究者

    2022年1月20日

    貴重な情報ありがとうございました。このフレーズ、自分もてるてる様と同じく、「いつやるの!今でしょう!」を思い出しました(^_^)。で、「皇統問題」については、基本的な方針については、もはや充分検討され、気は熟しているでしょう。ならば議論すべきことは、後世に禍根を残さないように、どのような形で「皇室典範」を改正するのか?だと、私見では思う次第です(党派を超えて、そのような国会議員を応援したいかと)。

    ダダ

    2022年1月20日

    馬淵議員によると、
     ・皇位継承資格者がいなくなるまで議論を行わないのかと質したが、十分な答えはなかった。
     ・衆参両院の議長から、今後の議論の日程感も示されなかった。

    政府と両議長に見られる、責任と覚悟のなさ。
    こんな酷い対応を許していたら、確実に皇室が消滅します。
    尊皇派議員を応援します!

    ただし

    2022年1月20日

     チェック致します!

    くりんぐ

    2022年1月19日

    もうすでに何十年も前から、上皇さま、天皇陛下、皇族方をお待たせしてしまっています。
    「今すぐ」皇位の安定的継承を実現させましょう!
    今すぐ!!

    てるてる

    2022年1月19日

    予備校講師の言葉としては、「今でしょ!」ってのもありましたね。
    受験は時間との戦いでもあるからこそ、「今」に全力投球だったのを思い出します。
    正に「今」、皇室に危機が迫っていることを十分に認識できている政治家たちを応援していきたいと思います。

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