「愛子さまを皇太子に」は、単なるかけ声でもスローガンでもなく、心からの思いで。

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あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

今年は、愛子さまが皇太子になられることが、その願いが、かなうかどうか、試練の一年になりそうです。

ところで、わたしは去年初めて投稿してから、たびたび愛子さまと皇室を想う気持ちをこのサイトに投稿しているのですが、

その都度皆様から温かいコメントを頂いたりして、とてもうれしく思っています。ありがとうございます。

また、ほかの皆様が投稿された文章を読んで、いろんな気づきに出会うことができました。皆様に感謝します。

ただ、気になることが一点ありまして、ほとんどの皆さんが『愛子さまを皇太子に!』とコメントされていることです。

もちろん、それはとっても大切なことで、このサイトの趣旨であり、わたしが、いやわたしだけでなく皆さんが強く望まれていることであり、そのこと自体について疑問の余地はないのです。

でもみんながみんな『愛子さまを皇太子に!』“だけの”コメントばかりしていると、それはそれでなんだか“モヤっと”してしまうのです。

その“モヤっと”する理由を私なりに考えてみたのですが、


わたしは『愛子さまを皇太子に』というのは、単なる「掛け声」ではなく、ましてや「スローガン」でもなく、“心からの思い(または、想い)”


であるということにわたし自身が気づいてしまったからなのだろうと、そう思いました。

“愛子さまの皇太子を強く望む気持ち”は、もっと多様的で、バリエーションが豊かであってもいいのでは、とわたしは思います。

わたしは以前、“愛子さまの望まれることが、かないますように。”と書いたことがあります。

最初は“愛子さまの皇太子が実現しますように”と書くつもりでいました。

でもこれだとわたし的には愛子さまに皇太子になることを強制している感じが“直感的に”して、抵抗を感じたから、愛子さまの望まれることの実現という表現にしたら、抵抗感がなかったので、あの文章になりました。

人によっては、そんな枝葉末節に拘らなくても、という人もいますが、男系固執からくるアンチ、秋篠宮家が嫌いからくるアンチ、そして皇室嫌いからくるアンチ。彼ら彼女らは枝葉末節を突いてきます。

やはり、愛子さまを想う気持ちを書く(またはコメントする)にあたっては、いいかげんな気持ちで書いたり、惰性で書いたり、誤字だらけで書いたりしては、愛子さまに最大限に失礼である気がするのです。

推敲は大事だなあと、改めて思います。

(注:ほかの皆さんが“いいかげんな気持ちで書いている”とか言っているわけではないので、念のため。)

自分自身、誤字や表現の不味さ、諸々を気にしながら、ひやひやする思いではありますが、愛子さま、天皇陛下、そして皇室への想いを込めた新年最初の投稿をします。

文責 兵庫県 バカボンの孫

6 件のコメント

    くりんぐ

    2022年1月22日

    天皇は日本国の象徴です。
    皇室の抱える問題は、日本という国が抱える問題でもあります。

    天皇のお子さまである愛子さまが“女”であるだけで未来の天皇となる皇太子になれないこと、皇室で一番お若い悠仁さまが“男”というだけで皇室の命運を独り背負わされそうになっていること。
    これらは明治以来の因習である“男尊女卑”が招いているものです。
    今皇室が断絶の危機に晒されているのは、男性だけでどうにかしようとしているからではないでしょうか。
    日本という国は、男性だけで作られてきた訳ではありません。
    男性だけでなく、女性や性的少数の方々と力を合わせて作られてきたのです。

    天皇陛下のお子さまが性別問わず天皇になれる日本は、男性も女性も性的少数の方々も生きやすい国です。
    その国の象徴に、天皇のお子さまである愛子さまになっていただきたいです。

    ただし

    2022年1月21日

     身に、つまされる思いがいたしました。

     愛子さまの未来がハッキリとし、愛子さまが思う存分本領を発揮出来る環境に、一刻も早くなりますように!
     いや、今年こそは致しますので、見ていてください!

    惑星キョートのパダワンS

    2022年1月21日

     ちなみに「愛子様を皇太子に!」は私も愛用する言葉ではあります。合言葉的に使えばポップでカッコいいからです。まるで「フォースと共にあらんことを!」ぐらい使い勝手の良い言葉ですから。

    基礎医学研究者

    2022年1月21日

    心して読ませていただきました。まず、私は確実に、バカボンの孫さまが言われる、”愛子さまを皇太子に!”を連呼しているコメント者に該当するのだと思います(^_^;)。それで、なるほど。「思わぬ一言」と一瞬思いましたが、一理あるのかもしれません。少なくとも自覚的には、”スローガン”でこの言い方をしているつもりはありませんが、無意識のレベルで”惰性”に使っている可能を否定致しません。そして、こういうことは,、日ごろの言動がどのくらい信頼性があるかが結構重要であると日頃から思っておりまして、これまでのバカボンの孫さまの投稿姿勢をみるのならば、聞くべき意見であると思った次第です。
     以上、自戒の念を込めて書かせていただきました(m_ _m)。

    ダダ

    2022年1月21日

    投稿ありがとうございました。
    太宰治の作中のセリフ:言葉は短いほど良い。それで伝わるならば。(原文とは違います)を思い出しました。

    愛子さまを皇太子に。この短い言葉に幾通りもの思いが込められています。

    私はこのサイトに集まる数多くの同志が頼もしく、また、とてもありがたいと感じています。
    もちろん、バカボンの孫さんが参加して下さっていることも嬉しいです!
    今後とも宜しくお願いします

    京都のS

    2022年1月21日

     「愛子さまの望まれることが叶いますように」とは私も思います。そして、もしも愛子様が「皇族を辞めたい」と望まれていたなら、そう思わせたのは我々(=人民・大衆の側)なのだから、その事実を嫌でも受け入れなければならないと考えます。勿論そうならないように愛子様を始めとする皇族方が絶望されないよう努める義務が国民の側にあるという前提ですが。
     自分の乱筆乱文コメントの多さも反省しつつ。

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