あの漫画家とは、小林よしのり先生、ではありません(笑)
皇室のご活動の幅広さがわかるネット記事をご紹介します。
● 皇室エピソード
皇室と、文化・学術とのつながりを示す記事を3本ご紹介します。
園遊会で明かした秋篠宮さまと「殿馬」の縁 追悼◆水島新司さん(JIJI.COM(YAHOO!JAPAN掲載)、令和4(2022)年1月18日)
先日亡くなられた漫画家・水島新司さんが園遊会に招かれたときのエピソードをご紹介。
『ドカベン』、『あぶさん』が有名な水島作品。私の世代は『おはようKジロー』でした。
ご冥福をお祈りいたします。
「勇気と希望、愛と祈りを」 千原さん、上皇ご夫妻の和歌で作曲(JIJI.COM(YAHOO!JAPAN掲載)、令和4(2022)年1月22日)
上皇上皇后両陛下が、2つの大震災で詠まれた和歌を元に、作曲家の千原英喜さんが合唱曲を作成。
両陛下の祈りがより広まっていくことを願います。
天皇陛下 ”水問題”の原点となった旅(日テレNEWS24、令和3(2021)年12月19日、動画もアリ)
天皇陛下が水問題に関心を持たれたきっかけについて紹介。
人口増加とともに、今では世界規模の切実な問題となっています。
皇室の方々は本当に先見の明がありますね。
● ゴー宣道場の師範が大喝破!
ゴー宣道場のレギュラー登壇者(「師範」と呼びます)の一人である、ジャーナリスト・笹幸恵師範が、今日は3本一気にブッタ斬りました!
週刊新潮には、有識者会議の報告書の内容を徹底検証してほしい。コロナワクチンと同じように。 - 笹幸恵(ゴー宣ネット道場、令和4(2022)年1月23日)
「産経抄」は、皇室について無知であることがはっきりわかった。 - 笹幸恵(ゴー宣ネット道場、令和4(2022)年1月23日)
百地章は唾棄すべき御用学者である - 笹幸恵(ゴー宣ネット道場、令和4(2022)年1月23日)
今日の犠牲者:神田秀一、君塚直隆、山脇由貴子、辛酸なめ子、産経抄、百地章
小田部雄次氏のみここでは高評価。
ただしこの人も、眞子さん・圭さんバッシングに加担した人です。
なんでそんな人ばっかりなんだろう?
そんなにこのバランス感覚って難しいかなあ?
さて、笹師範も登壇される、
「愛子天皇の理由」
がテーマの関東ゴー宣道場は、2月13日(日)開催です!
コチラから奮ってご応募ください!
● 愛子さまの”初公務”解説
お待たせしました!
最後に愛子さまの解説記事をご紹介します。
愛子さま初の公務 「新年祝賀の儀」に(日テレNEWS24、令和4(2022)年1月22日)
いかがでしたか?
気になった記事はありましたか?
よろしければ、コメント欄に感想をお寄せください!
文責:静岡県 L.K(「愛子さま 皇太子への道」実行責任者)
4 件のコメント
ダダ
2022年1月25日
日テレNEWS24の記事が良かったです。
ブータンが開国して初の来賓が、皇太子時代の天皇陛下だったのですね。
国際協力事業団として派遣され、農業の指導をしていた西岡さん。
西岡さんの活動を通して日本国が周知され、陛下が歓迎されたのではないかと思いました。
テニスの誘いを断り市内を散策されたのも、何事も知ろうとする陛下の思いが表れていますね。
ただし
2022年1月25日
愛子さま、初のご公務“新年祝賀の儀”の記事を読み、お写真を拝見いたしました。
愛子さま、凛々しい☆☆
皇族方が増えられること、女性宮家が出来ることを、強く望みます☆☆
ただし
2022年1月25日
水島新司氏の記事を読みました。秋篠宮さまが、殿馬のサインを。
(*^^*)
ドカベンは、アニメの方が印象深いです。
本当に、野球がお好きな方だったのだなあと思います。
わが、新潟県出身なのですよね♪
(*^^*)
基礎医学研究者
2022年1月23日
いつもながら、貴重な情報ありがとうございます。さて、L.Kさんの要望にお応え致しますと、自分が今回一番気になったのはやはり、”園遊会で明かした秋篠宮さまと「殿馬」の縁 追悼◆水島新司さん”です。実は私、子供の時に一番最初に読んだ漫画が、父親が買ってきてくれた水島新司さんの「ドカベン」だったのです(なお、意外に知られていませんが、実は「ドカベン」、最初は柔道漫画だったのです(大人の事情で(笑))。おそらくは皇統問題とはかなり遠い、「野球漫画」ばかりを書き続けた人ですが、こうして1つのことをやり続ける人にはやはり”凄み”があり、それが天皇陛下主催の”お茶会への招待”につながったのではないかと、私見では思います(なお、記事を見る限り、水島新司さんもよしりん先生と似たような応対で、「ただただ”畏れ多い”で、何をお話したかはよく覚えていなかった」という感想は、一国民としての素朴な感覚であると、思った次第です。