今朝のブログでもその活躍を紹介した、石破茂氏のブログ。
新手のバッシングの標的となってしまった悠仁さまを守らんとする、宮内庁の動き。
そして大河ドラマの話題をご紹介します。
● 石破茂のブログ紹介
本質的な議論など(石破茂オフィシャルブログ、令和4(2022)年1月21日)
国会が開会した先週1週間の政治の動きを概括。
後半で皇室のあり方に触れています。
バッシングを「日本国民の品性の問題」とし、皇室に好き勝手な態度を取る大衆を批判しています。
政治家にして国民の態度に物申す姿勢。さすがです。
やはり無視はできない存在ですね。
● 悠仁さまの進学報道に秋篠宮家側近が苦言
最近の週刊誌・ネット記事は、悠仁さまの高校進学の動向について報じるものが多くありますが、見出しからして大衆のルサンチマンを煽るものがほとんど。
それに対して秋篠宮家の側近が苦言を呈する事態となりました。
悠仁さま進学先報道に 側近「メディアの姿勢として如何なものか」苦言呈する(TBS NEWS(YAHOO!JAPAN掲載)、令和4(2022)年1月24日)
悠仁さまの進学先巡る報道 側近トップが苦言「静かに見守って」(毎日新聞(YAHOO!JAPAN掲載)、令和4(2022)年1月24日)
加地隆治皇嗣職大夫、よく言ってくれました。
これに関しては、明日また改めて紹介いたします。
● 大河ドラマに登場した皇室の方々
ちょっと息抜きに。
現在放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。
23日放送分では、後白河法皇の御子で、源頼朝とともに平清盛に戦いを挑む以仁王と、幼くして即位した安徳天皇が登場しました。
「安徳天皇がカワイイ!」と大評判のようです。
<鎌倉殿の13人>以仁王とともに! 品川徹“頼政” 平家に挑む、源氏の長老(MANTAN WEB(YAHOO!JAPAN掲載)、令和4(2022)年1月24日)
「鎌倉殿」1歳・安徳天皇が恐ろしく可愛い 悲劇目前に悲鳴「やめて」「こんな子が」 波の下にも都がございます(デイリースポーツ(YAHOO!JAPAN掲載)、令和4(2022)年1月24日)
いかがでしたか?
気になる記事はありましたか?
よろしければコメント欄に感想をお寄せください!
文責:静岡県 L.K(「愛子さま 皇太子への道」実行責任者)
5 件のコメント
l_k
2022年1月27日
L.Kです。
皆さま、コメント誠にありがとうございます。
基礎医学研究者さん
「下衆の勘繰り」まさに秋篠宮家に群がる大衆にはこの言葉がぴったりです。
てるてるさん
これだけ党内で干されてもブレないのは本当にスゴイですよね。
どうすれば浮上させられるのかなあ。
ダダさん
武士の時代は、脇に刀を置いて文字通り真剣勝負の議論をしていましたのにね。
国民共々「なあなあ」に堕ちてしまいました。
ただしさん
彼らの頑張りに報いましょう!
ただし
2022年1月26日
石破茂議員も、加地隆治皇嗣職大夫も、大変心強く、ありがたいです。
ダダ
2022年1月25日
石破議員のブログが良かったです!
提案型ではなく攻撃型の野党がいないと政治は衰退する。皇室バッシングは許されない。等々、政治家としての矜持をお持ちと感じました。
政治家と国民には緊張関係が必要ですね!
てるてる
2022年1月25日
L.Kさん
いつも記事のご紹介ありがとうございます!
時間の関係で全部に目を通すことはできていませんが、楽しませてもらっています。
石破議員のブログが興味深かったです。
読書家というだけあって、幅広く様々な知識をお持ちの様ですし、
L.Kさんのおっしゃる通り、「政治家にして国民の態度に物申す姿勢」をもつ議員は貴重な存在だと思います。
基礎医学研究者
2022年1月24日
いつもながら、貴重な情報ありがとうございました。L.Kさまの今回の要望にお応えしておきますと、自分は「悠仁さまの進学先巡る報道 側近トップが苦言「静かに見守って」」が、一番気になりました。僭越ながら、このようなことは一般的な意味でも、静かに見守るのが、人のたしなみというものなのではないでしょうか(”知りたがり?”というのは、自分には「下衆の勘繰り」にしか思えない)。ましてや、悠仁さまは皇族であり、好奇の目にさらされるという態度は、いかがなものなのでしょうか?と思う次第でございます。