1月13日、こんなテレビ番組の撮影があったそうです。
“大曲の花火”で日本の魅力発信へ フランスのテレビ局が秋田・大仙市で撮影
( https://www.fnn.jp/articles/-/298600 )
総務省が海外のテレビ局などを通じて、日本の魅力を海外に発信する取り組みがあり、フランスのテレビ局のスタッフが秋田を代表する夏祭り、大仙市大曲の花火の魅力を紹介する番組を作るとのことです。
制作ディレクターのグレッグ・タルチンさんは
「街一体となって花火の文化を推しているところは伝えていきたい、職人が情熱を持って花火を作っているところは伝えていきたい」
と語っていました。
このお話を聞いて、小林よしのり先生の『天皇論』の一節を思い出しました。
天皇の統治は、あくまでも
国民の心を知って、
国民のために行う
公共的なものであり、
この統治理念を
「シラス」と言う!
と書かれています。
私たち国民も隣にいる人の心や、天皇陛下や愛子さまや皇室の皆様の心を知り、みんなで日本を盛り上げていくべきではないでしょうか?
2月13日都内で『天皇論』の著者、小林よしのり先生 主宰のゴー宣道場というイベントが開催されます。
テーマは「愛子天皇の理由」です。
きっと、みんなで日本を盛り上げるにはどうしたらよいかがわかるはずです。
応募はコチラ
https://www.gosen-dojo.com/application
皆様のご応募ご参加お待ちしております。
文責 秋田県 秋田のタカ
5 件のコメント
ただし
2022年2月7日
グレッグ・タルチンさんは、きっとフランスへ、大仙市大曲の花火の魅力を余すところなく、しらせてくれたのでしょうね☆♪
ダダ
2022年1月25日
皇室の心を知る。いい言葉ですね!
2/13のゴーセン道場。
立憲民主党・馬淵議員のゲスト出演が発表されました!
尊皇派議員を直接応援できるチャンス!
みなさまのご応募をお待ちしています!
てるてる
2022年1月25日
タカさんのおっしゃる通り、みんなで日本を盛り上げていきたいですよね!
Richard Tiger
2022年1月25日
すっかり忘れかけていましたので(汗、改めてシラスとウシハクの意味を、検索して調べてました。
シラス・・・国民を知り、寄り添う。これが天皇なんですよね〜。
基礎医学研究者
2022年1月25日
天皇論における「シラス」の統治理念。善いリマインドになりました。そして、この公共性を継続させるためには、国民の側の不断の努力も必要であると、このタカさまのブログを読みまして、さらに思った次第でございます。