気になるあの話題を深堀り 皇室関連ネット記事ご紹介(1月25日)

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ビッグニュースです!

立憲民主党の皇位継承問題のキーマン、馬淵澄夫氏が2月13日(日)開催のゴー宣道場にゲスト登壇されることになりました!!
政(馬淵氏)・学(高森先生)・民(小林先生)の代表的論客が一堂に会するゴー宣道場。
まだ締め切り前です。
どうぞコチラよりご応募ください!!
2月13日(日曜)「ゴー宣道場」に馬淵澄夫議員が登場! - 小林よしのり(ゴー宣ネット道場、令和4(2022)年1月25日)

それでは、今日のネット記事紹介、入ります!


● 悠仁さまのご進学

憶測で書かれた、過熱気味の悠仁さまご進学報道に、昨日宮内庁より苦言が呈されました。

これに関する記事をご紹介します。

悠仁さまに相次ぐ「筑附高合格」報道…早くも重要視される入学後の“ご学友づくり”(日刊ゲンダイ、令和4(2022)年1月24日)

悠仁さまの進学先として噂されている筑波大附属高校の合格通知が既に届いている、という話題から始まるこの記事。
宮内庁が苦言を呈しているのは、こういうところなんでしょうね。。
ただ記事全体としては、「皇族方が他の受験者と一緒に一般受験されることのほうが異様」という意見を紹介するなど、(憶測に基づいているとはいえ)秋篠宮家に寄り添った内容です。
そして、合格を前提として、「ご学友」づくりの重要性を訴えています。
自然にできるご友人と分けて解説しており、「ご学友」というのがどういうものなのか、気になりました。


皇室も宮内庁も情報発信を一から考え直さないと誤解と悲劇は続く(日刊ゲンダイ、令和4(2022)年1月23日)

皇室報道について考えさせられる記事を1本。
国民の態度をまず第一に改めなければなりませんが、宮内庁の情報発信も考え直す必要がある、との指摘。
宮内庁HPが見づらいのはたしか。写真も少ない。もっと発信してもよいかも、とも思えます。
難しい問題ですね。


悠仁さま15歳は即位前にいかなる教育を受けるべきか〈“名門校・筑波大学附属高校へのご進学問題”より重要な視点とは〉 - 米田雄介(文春オンライン、令和4(2022)1月20日)

高校ご進学直前、悠仁さまの“帝王教育”に動きづらい深刻な理由〈今後“皇籍を離脱したい”と願う皇族が現れたら…〉 - 米田雄介(文春オンライン、令和4(2022)1月20日)

前・後編に位置付けられるこの2つの記事。
悠仁さまのご進学に伴って使われるもう一つのキーワード「帝王教育」について、その歴史が詳しく記されています。
「次世代の天皇である悠仁さまに帝王教育を身に付けさせるべき」という前提で書かれているところ、やはり筆者の皇室を縛ろうとする観念が透けて見えるのが残念ですが、内容は勉強になります。
そして、皇室の帝王教育で大事な「1. ご学問」「2. 楽器」は、既に愛子さまが習得されているではないですか!
ここからも、皇室のご意思が窺い知れると思うのですが、筆者の米田氏はどう考えているのでしょうか?
そもそも、帝王教育を重視しているなら、現在皇太子が不在という事態にも強く問題提起すべきなのではないでしょうか。

「悠仁さま」高校進学 宮内庁からあがる「特別ルート批判」以上の懸念材料とは?(デイリー新潮(YAHOO!JAPAN掲載)、令和4(2022)年1月24日)

眞子さんバッシングで悪名高い新潮の、お決まりの「特別ルート」見出しで大衆のルサンチマンを煽った記事ですが、内容は割と冷静。
「提携校進学制度」策定に宮内庁が関与した事実はないという声を紹介しています。
進学後の学力についていけるか、といったところは余計なお世話ですが、最後に悠仁さまの特技に言及されています。
悠仁さまにも、自分の思う道を進んでいっていただきたいと願います。


● 愛子さま、雅子さまのファッション・エピソード

最後に、愛子さま・雅子さまのほっこりエピソード、ファッション紹介です!
コチラでぜひ癒されてください。

「愛子も子どもが大好きなので」笑顔の皇后雅子さまがその裏で感じる“不安や恐れの波”〈メディアの“愛子天皇”待望論を目にされることは…〉 - 友納尚子(文春オンライン、令和4(2022)1月25日(文藝春秋2019年8月号初出))

愛子さまが“ご成年ファッション”に込められた抱負とこだわり…昨年の新年ご近影との“2大変化”とリボンに見る“ご自分らしさ” - 佐藤あさ子(文春オンライン、令和4(2022)年1月11日)

【雅子さまと愛子さまの母娘リンクコーデ】色や素材を合わせて仲睦まじく(mi-mollet、令和2(2020)年6月28日)
※少し古い記事ですが、愛子さまと雅子さまのツーショット写真が満載です!


いかがでしたか?
気になる記事は見つかりましたか?
よろしければ、コメント欄に感想をお寄せください!


文責:静岡県 L.K(「愛子さま 皇太子への道」実行責任者)

※明日はお休みさせていただきます。

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3 件のコメント

    l_k

    2022年1月27日

    L.Kです。
    ダダさん、基礎医学研究者さん
    コメントいただきありがとうございます。
    秋篠宮家の方々は、本当にお辛い状況に置かれています。
    大人ならそれ位想像力を働かせて、悠仁さまが学業に集中していただけるよう配慮すべきです。

    小姑的な大衆ばかりでなく、本当に皇室の方々を敬愛されている方も数多くいますからね。
    隠す・晒すの二元論でなく、信頼関係の中で開くことを考えてくれると嬉しいですね。

    基礎医学研究者

    2022年1月26日

    いつもながら、貴重な情報ありがとうございました。自分は、”皇室も宮内庁も情報発信を一から考え直さないと誤解と悲劇は続く(日刊ゲンダイ)”が、気になりました。これは、秋田のタカさんが最近投稿されているような”皮肉”の意味ではなく、「皇室」をお守りする立場というのは心ある国民とは共有できるはずであると、私見では思います。ですので、近すぎず(週刊誌のゴシップ記事のような)離れすぎず(あまり神格化を意識せず)という平衡が保てるような形でお支えする方法を、宮内庁の方々は模索できるはずである、と自分は信じます。

    ダダ

    2022年1月26日

    文春オンラインの記事。
    帝王教育と皇族教育の区別は勉強になりました。
    しかし、L.Kさんの仰る通り、本来なら皇太子不在を問題視して欲しいですよね。。

    悠仁さまの報道については、宮内庁の働きに期待します。
    今度こそ守って欲しい!

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