3月13日に行われたゴー宣道場の感想ご紹介、その2です。
今回は、最近よくコメントを寄せていただいている殉教@中立派さんと、尊皇派議員応援団長・jackerさんのご感想をご紹介します。

3.　殉教@中立派さん　（福島県、男性、30代）

あまり興味の無かった「道場・皇室の話題編」をフルタイムで初めて閲覧した。お疲れさまでした。

議論の内容自体は良かったと思うが、途中で知識不足の為、ついて行けない所もあり、その間はニコニ広告チケットを連投していた。

石破議員、尊皇心自体はあるようだが、（愛子天皇への）時間がない事への切迫感は足りておらず、また自身の立場も決めかねているようで心配。

私達の気迫、少しでも伝わって欲しいが・・。

対照的に、高森師範の気合と知識が凄く、圧倒された。

他の師範方や井上先生は、彼のサポートに回っていたという印象。

前回の馬渕議員の発言「ひとつの家庭に、皇族と一般国民が共存するというデタラメ」を掘り下げた所も、良い復習になった。

（コロナ編よりも）視聴者数はいまいち伸びず、人々から敬遠され易いテーマだなと思った。

国民の世論「７割が女系天皇ＯＫ」ではあるものの、彼らに「基礎知識」「時間の切迫感」をいかに伝えるかが肝要だと思う。

<コメント>
ご投稿フォームよりご感想をお寄せいただきました。
ありがとうございました。
初めて皇室のテーマをフル視聴していただけたのも嬉しいです。
時間が無いことへの切迫感。これがまさにキーポイントですね。
一度民間に降られた方は皇室に戻れない、「君臣の別」の原則をもっと伝えていかなければならないと思います。

4.　jackerさん　（山梨県）

　今日のゴー宣道場の感想でありますが、石破議員のお話は自民党議員ということもあるのか、かなり縛りがあり、残念ながら食い足りないところがありました。

ただ、静かな環境への批判は正鵠を射たものだったと思います。

今はsnsだのネットだの意見発信の場がたくさんありその中で静かな環境はとても実現できるものではありません。

やはり一人ひとりが声を上げていかねばとも思いました。

　そして、前回の馬淵議員のように壁を乗り越えるためには”心と知”が必要なように感じます。

　どちらもかけていていいものではありません。

　愛子天皇のため、熱意と知識（常識）を大切にしていきたいと思いました。

<コメント>
目の前にある問題解決にどう動いていくのか、という話があまり出てきませんでしたね。
尊皇派議員応援団長のjackerさんの言葉だけに、重い。
石破議員にも、本来「熱意と知識」はあるはずです。
辛い状況だとは思いますが、議員であることに変わりはないのだから、頑張ってほしいです。

感想その2は以上です。

図らずも、お二人から「知識」と「熱意（切迫感）」をキーワードとして挙げてくださいました。

本当にその通りだと思います。

特に時間の無さについては、政治家にも、国民にも、両方に伝えていきたいです。

文責：静岡県　L.K　（30代、男性）

3月ゴー宣道場の感想ご紹介
今後の掲載予定

その1（神奈川のYさん、たこちゃんさん）：掲載済み
その2（殉教@中立派さん、jackerさん）：本ブログ
その3（ただしさん）：3月20日15時掲載予定

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