選挙後の、議員への手紙、みなさんから続々と報告をいただいております。
その中で、千葉県チコリさんの報告が、書く際の参考にもなると思いましたので紹介します。

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まず母が、当選者3人にハガキを書き、自らポストに投函に行きました。
自民党議員2人、猪口邦子議員、臼井正一議員、立民の小西洋之議員です。
内容は、「愛子天皇を切願しています。よろしくお願い致します」と一枚一枚筆ペンで心を込めて書いていました。

そして私は、母に背中を押されて、仕事帰りに1人づつ、頑張って3人に3日がかりで手紙を書きました。
ハガキを買ってありましたが、どうしても通り一遍の言葉で書く気になりませんでした。
特に自民党議員には手紙を書くのも嫌でした。
だから自民党議員には、個人的には女性天皇に賛成かもしれない、もしかしたら何にも考えてないかもしれない、と一縷の望みをかけて、正直な気持ちをそのまま書くことにしました、そうでなければ書けないと思いました。

自民党両議員には、相手が目の前にいると思って、一生懸命書いていたら、かなり男系を批判する強い文章になってしまい、危ない奴と思われるかもしれない、と思い、「立民では、有志が皇位の安定継承を検討する委員会を設立し立ち上がっています。自民党はこんなことでいいのですか！」とも書きました。
最後の締めは、「どうぞ真剣に考えてください、そして愛子天皇実現のために尽力してください。期待しています。見守っています、応援しています」と書きました。

立民の小西洋之議員には、女性天皇にやや賛成という曖昧な回答に失望しておりました。選挙のために曖昧にする態度に、ギリギリまで投票を迷いました。
でも、立民がただ1党だけ、皇位の安定継承を検討する委員会を立ち上げ、声を上げてくれました。立民の有志に託すしかない、賭けるしかない、と思い、投票をしました。
「どうぞ、期待に応えてください。有志とともに愛子天皇実現に尽力、実現してください。期待しています、みています、応援しています」と書きました。
それと、どうしても納得のいく資料をつけたくて、著作権が、と頭をよぎりましたが、天皇論から、19、20、24章をコピーして、(男系は明治以降の男尊女卑思想、側室なしに続かない、旧宮家復帰なんて可能なのか？)小林先生のあとがきと、小学館の最後のページもコピーして(著作権対策)「この資料は私が個人的に皇室に真実を知りたくて勉強した本です。一読してください。」
それから、引用した章と、章のタイトルも書き出して添付しました。

手紙は結構長くなってしまい、封筒にいれました。
資料もあるので、A3の封筒に入れて、3人の議員に速達で出しました。
どこかで誰かがもしかしたら、と信じて書き投函しました。
自己満足ではないか、という気持ちと戦いながら書きました。
愛子さまサイトが今回も強く背中を押し続けてくれました。
そして真っ先に母が、書いている姿を見て、早く書かなければ、と、ようやっとやっと書くことが出来ました。

いつも通り長くなってすみません。ありがとうございました。
まず、今回の当選議員に、母と2人手紙を出すことが出来ました。

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チコリさん、すばらしく熱量のこもった手紙＆報告ありがとうございました。誰かが既に送っている議員に、さらに送るのも有効でしょうし、まだ誰も送っていない議員に送るのも有効だと思います。いずれにしろ、有効な期間はもうすぐ終わってしまうので、送ろうと思っている人はお早めにどうぞ！
（まー）

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