引き続き、論破祭りじゃ!2人目は山口真由氏
山口真由氏(信州大学特任教授)
「天皇制の本質は伝統にあって、個人の人格にはない。皇統を継いできたことにまさに正統性がある。天皇陛下の主な役割として、国民のためのお祈りや宮中祭祀があるが、伝統的に“血の穢れ”を非常に気にかけている。女帝が立った場合、1か月のうちいくばくか、血の穢れがあるために祭祀ができない状態になると考えると、男子を優先することは、一定の合理性があると思う。」
山口氏、女性の生理は血の穢れがあるとか、はぁ?テレビで何キモいこと言ってるの?
山口氏の言う天皇制の伝統って、天皇を見る時、人格じゃなく血を重視して見てる訳?血!?この方、かなりヤバいよ!
女性の生理は体の自然現象の一部で必要なこと。
そもそも、女性の血も祭祀も全く関係無いし。なぜ問題無いことをさも問題ある様に言うのか?
女性に非があるような決めつけた言い方することに女性への悪意を感じます。
女性の血は穢れという概念は狂ってる!
日本は古代から男性も女性も活躍し、歴代に女性天皇もいたことは事実です。
山口氏が言われいることは、シナ文化の男尊女卑で、女性本来の力を閉じ込めてるだけです。
令和になってもまだ時代を逆行中!
はよ気付け!ぶっちぎりで逆走してるぞ!
「女性の血は穢れている」というフレーズ、女性に対して罪悪感を植え付けるような危険なマインドコントロールは止めよ!
山口氏、キツいわ(^^;)
岡山県 しろくま
3 件のコメント
ただし
2022年8月16日
悪意か、無知か。どちらでも許せん!
「ぶっちぎりで逆走してる」はいいですね。
殉教@中立派
2022年8月14日
以前から「女の敵は女」「女の敵は名誉男性」と言われている。
女性Aが、考え方の違う女性Bに対し「同じ女として、分かりますよね?」と言って、自分の考えを無理やり押し付ける。(山口真由の場合「自分の考え=男系派のコピペ」だが。)こうして女性同士が「同士討ち」を行い、男尊女卑ヤロウが「漁夫の利」を得る。これでは、女性の地位向上は遠い。
日頃から「多様性」を経文のように唱えるなら、まずは「多様な議論」をやってみろ。「私は合理主義の女よ」を気取っていながら、非合理ケケ田に毒されるとは・・これも「近代性のパラドックス」ではあるが、目も当てられない。
基礎医学研究者
2022年8月14日
「血の穢れ」、アナクロニズムなダンケー男子がいうのならば、まだ救いがあるのですが、女性からこれが出るというのは、正直驚きました。たぶん、しろくまさん言われるように、「男尊女卑」の本音の感覚が出てしまったのでしょうね。また、この人、「竹田さんは、あんな感じですけど、持ってらっしゃるDNAには刻まれている・・・」みたいなこともぽろっと言ってたところを見ると、権威主義的な感覚の本音も、確実にさらけ出していましたかね。しろくまさんのブログを読んで、そのようなことを考えました。