東海支部のちろのすけと申します。
愛子さまのご結婚に関する2件の記事を読みました。
愛子さま、結婚相手候補に同級生「野球部エース」浮上 現在は医学部生、父親は陛下と面識(NEWSポストセブン、令和4(2022)年10月13日)
https://news.livedoor.com/article/detail/23016559/
愛子さま、ご結婚に「母親思い」がマイナス作用も 水面下では旧宮家の男子と“調整”か(NEWSポストセブン、令和4(2022)年10月14日)
https://www.news-postseven.com/archives/20221014_1801895.html
ついに愛子様の結婚問題が話題になってきた感じですね。
結婚後に愛子様が皇族なのか民間人なのかわからない以上、相手の男性もプロポーズできない、と指摘されていて皇室典範の改正は本当に時間が無いと改めて感じました。
しかしそれ以上に気になったのが
「旧賀陽宮家には、愛子さまと同年代の男子がおり、水面下で“調整”が進んでいる」
と書かれていたのですがこれは本当なのでしょうか?
情報提供者が(宮内庁関係者)としか書かれていませんが、旧宮家の子孫と愛子様を政略結婚させるという噂が出るだけでも本当に気分が悪いです。
吐き気を覚えます。
しかし男系男子絶対派は狂気乱舞するでしょう。
彼らにとって男系継承は絶対的な正義ですので愛子様の幸せなんてどうでもいいでしょからね。
施光恒が美智子様のお気持ちを聞いた後でも、新聞に「愛子天皇に反対」と書いてるのを見て、
男系絶対派にとって皇族は「都合のいい人形」なんだなと思いました。
だから平気でバッシングもできるし、雅子様に対して男子を産めと強要しても良心が痛まない。
女性天皇なんて中継ぎに過ぎないと強弁できる。
まさにカルト。圧倒的なカルトです。
男系カルトを打ち破るのが良識派の国民の役目だなと思いました。
文責:ちろのすけ
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3 件のコメント
突撃一番
2022年10月19日
愛子様が絶大な信頼を寄せられる男であれば、誰でもいいと思う。まあ、仮にそのお相手がたまたま旧宮家子孫だった場合には、「神武天皇のY染色体は健在なり!だから愛子様のお子様も男系天皇なり!」と狂喜乱舞する、男系カルト協会の姿が目に浮かぶので、それはそれでなんか腹立つけど。
どちらにせよ、女性皇族方がご結婚後も皇室にとどまり、ちゃんと皇位継承資格を取得できるような法整備をするのに・・・
一体いつまでかかってんだ!
というのが、一番腹立つ。
京都のS
2022年10月19日
女性誌の中でも一際反皇室なのが「女性セブン」(小学館)ですから、同じ小学館の「ポストセブン」の内容は推して知るべしですね。皇室は叩いて貶めて部数を稼ぐネタとしか思っていないでしょう。そんなものを待ち望む人民大衆(国民と言いたくない)の存在が一番の大問題だと感じます。我らに皇室を戴く資格はありや?と自らに問い続けなくてはならないと感じます。
ダダ
2022年10月19日
男系固執派の八木秀次が、週刊誌の簡単な電話取材に答えただけで宮内庁関係者として記事になることを暴露していました。
ただ、この記事の宮内庁関係者は「そんな形で結婚の話がまとまったとしても、愛子さまにとっての幸せな未来につながっていくとは到底思えない」と考える常識人なので、八木ではなさそうですね^^
ちろのすけさんの「男系カルトを打ち破るのが良識派の国民の役目」
これには大賛成です\(^o^)/