「小室家バッシング」コンテンツはどうしても手放したくないのか。
圭さんの次は、眞子さんご本人にバッシングの照準を合わせつつあるようです。
眞子さん 知識不足を指摘する声も…NY美術界で囁かれる学芸員としての“本当の評判”(女性自身(Yahoo!ニュース掲載)令和4(2022)年10月25日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbb9cf1f45d5c0eb8ae400b810f151e5cd58766c
メトロポリタン美術館(MET)の学芸員としての就職を目指しているとされる小室眞子さんについて報じているのですが、
たいした実力もないくせに、元皇族だからチヤホヤされてるだけの、世間知らずなお嬢さん
というイメージを植え付けたい魂胆が見え見えで、非常に不快です。
現在の実力を「まだまだ力不足」とする評価の声を伝えるのはいいとして、
今後の成長に期待するでもなく、
このままでは眞子さんは、NY美術界で、“学芸員として失格!”という評価を下されかねない。そうした危機感に駆られ、眞子さんも奮闘せざるをえないのだろう。
と書いているのがいかにも陰険。
将来性などないものと決めつけて、苦しむ姿を想像(あるいは期待)しながら嘲り笑う記者の顔が浮かんで見えます。
気持ち悪い。
単純に、眞子さんはまだ31歳と若い。
昨年まで皇族としての務めを同時に果たさねばならない中、
大衆の心ないバッシングに晒されて複雑性PTSDにまで罹られてしまった方です。
その人が、家を出て、全く異なる環境に身を投じて
新しい人生の道を歩み始めようというときに、
なぜその志を挫くようなマネができるのか。
生まれた家に残る選択肢も与えず、
自分で選んだ道を歩むのにもいちいち文句を付けて、
これでもかというくらい苦しめて楽しむその心性は何なのか!?
女性皇族に自由は認めない。
ただ由緒ある家に嫁いで慎ましく暮らしていればいいんだ。
自分(達)のイメージする女性皇族像でなきゃゆるさん!
というのなら、それはもう
人形扱いそのものじゃないか!
本当に女性皇族を人間としてみているのか?
自分の心を鏡に映して、よーく問いかけてみてほしい。
記事の中では、このような声も紹介されています。
(記事中ではサゲる前のアゲ要素として使われていますが)
英会話はとてもスムーズで、日常生活や仕事で支障が生じることはないと思います。周囲のスタッフともファーストネームで呼び合い、信頼関係も築けています。
スタッフと信頼関係を築けているのなら、それでいいじゃないですか。
足りない部分は、これから身につけていけばいいことです。
眞子さんは、臣籍降下された女性皇族の新しいスタイルに道を開こうと挑戦しているところです。
私はその挑戦を見守り、応援し続けます。
文責:静岡県 L.K(40代、男性、「愛子天皇への道」運営メンバー)
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4 件のコメント
だふね
2022年10月27日
小室さん、眞子さんへ。
日本人は、こんな下衆な輩ばかりではありません。
応援している日本人のほうが遥かに多いです。
私たちが、声を上げ続けてまいります。
〉女性皇族に自由は認めない。
〉ただ由緒ある家に嫁いで慎ましく暮らしていればいいんだ。
〉自分(達)のイメージする女性皇族像でなきゃゆるさん!
生まれた国、長年育んでくれた家から、殆ど追い出されるように離れて。
一般国民として新しい生活を懸命に築こうとしても、
「女は我々のイメージするとおりの生き方をしなきゃダメだ」なんて、
常に一挙手一投足を見張られる。
それがもし自分だったら、どれだけ辛く苦しいことか。
想像力が劣化していては、良質な記事も書けないでしょう。
基礎医学研究者
2022年10月27日
貴重な情報(建設的でなくても)、ありがとうございました。なるほど、まあ新聞と異なり、週刊誌はやはり商業主義全開で、情報ソースの怪しいものを記事にしてしまうのですね。そして、L.Kさんのいわれるように、そもそもこの記事には「皇室」への敬愛が感じられず、小姑のようなことを書いておりますね。社会に出た31歳くらいの方って、その人物にポテンシャルがあるのかどうかは置いておいても、まだ経験蓄積中というのは普通なので(そのときに、どう経験してきたのか?でその後が決まる)、それをことさらに取り上げることには、悪意を感じますね(まるで、小室氏の吉報を相殺したいかのような)。で、もし記者が「皇室」に対する敬愛も特にないのならば、一般の人々と同じく、そっと見守ってあげたらどうですか?と思う次第です。
ダダ
2022年10月27日
バッシングするなら皇室に弓を引く竹田恒泰でしょう。
訴訟される恐れが無い相手をターゲットにして好き勝手書くのですから、記者の性根が腐っていますね。
maru
2022年10月26日
こういう記事で批判のコメントする奴らってホント、何処の誰やねん!って感じですよね。
・NY在住の日本人ジャーナリスト
・NYの美術関係者
・別の美術関係者
どうせ全員、八木秀次みたくなりすました人物か、記事書いてるバイト野郎の創作だろうと思います。