【論破祭り】どんどん出てくる安倍接近の証拠

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毎日新聞がどんどん核心に迫っています。

11月8日付毎日新聞1面に、反日カルトが安倍晋三に接近したことを裏付ける証拠を、文鮮明の発言録から報じています。
これで2日連続の1面です。

安倍晋三元首相が2006年に第1次政権の首相に就任した1週間後、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)創始者の文鮮明(ムンソンミョン)氏(12年に死去)が安倍氏の「秘書室長」と面会するよう信者に指示していたことが、文氏の発言録で判明した。首相の座に就いた安倍氏に教祖主導で接近を試みる教団の姿が浮かんだ。

具体的な人名を探り当て、本人に取材をしています。

541巻273ページの記述によると、安倍氏が首相に就任した1週間後の06年10月3日、文氏は「安倍が首相になったと聞いている」と語った。文氏はこの発言に続き、有力信者を名指しして「その(安倍氏の)秘書室長の名前は何だ」と尋ねた。信者が「ナカガワです」と答えると、「お前が2度会ったのか」と質問。信者は「2回です」と答え、「3回、もう一度会わなければいけない」と接触を重ねるよう求めた。
このナカガワという人物は一体誰なのか。自民党幹事長(Secretary-General)を「秘書(Secretary)」の「トップ(General)」と解して「秘書室長」と呼んでいるとすれば、該当者がいる。当時、自民党幹事長を務めていた中川秀直氏(清和会出身)だ。中川氏にこの信者の名前を挙げて面会の有無を尋ねたが、中川氏は「記憶にもないし、会ったこともない」と秘書を通じて回答した。

もはや自民党議員の回答は信用なりませんね。

梶栗氏(引用者註:「国際勝共連合」会長)はこのビデオメッセージ(引用者註:安倍晋三がUPFに送ったビデオメッセージ)が送られた経緯についてこう語っている。「この8年弱の政権下にあって、6度の国政選挙において私たちが示した誠意というものも、ちゃんと本人(安倍氏)が記憶していた」。安倍氏のビデオ出演が、選挙支援の見返りだったことを示唆した。

毎日新聞はマスメディアの責任として、この問題を徹底報道しようと腹をくくったようです。
他の全国紙はいったい何をしているのでしょうか?
ぜひ、意見を送ってみましょう!

毎日新聞 https://www.mainichi.co.jp/contact/content.html

朝日新聞 https://digital.asahi.com/info/inquiry/asadigi/shimbun.php
読売新聞 https://contact.yomiuri.co.jp/form/
産経新聞 u-service@sankei.co.jp(東京) o-dokusha@sankei.co.jp(大阪)
東京新聞 https://form.tokyo-np.co.jp/entry/index.php?form_id=Q9m%2BqEbue3LpGPr9pHmjMQ%3D%3D&_ga=2.262079621.924868319.1667769272-566915822.1667769270
日本経済新聞 https://support.nikkei.com/app/ask_0101/p/11

5 件のコメント

    鳥取県 星空

    2022年11月9日

    毎日新聞頑張れとメールを送りました。

    京都のS(サタンのSじゃねーし)

    2022年11月9日

     五大紙と2地方紙に意見を送りました。

    ふぇい

    2022年11月9日

    うわー!
    べったりですがね。
    これは毎日新聞と他の新聞に連絡しないと!

    ダダ

    2022年11月9日

    毎日新聞、ブッチギリですね!
    応援メールを送りました!

    基礎医学研究者

    2022年11月8日

    ブログで書かれておりますように、2日連続で”旧統一協会・発言録”を取り上げた意義は、大きいと思います。ですので、毎日新聞への後押しの意味も含めて、毎日新聞に、意見・コメントを送りました。

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