“皇室破壊をやめない新潮”への反論~その行為自体が、皇室に対する逆臣の証左

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(編集者より)
本日(3/23)発売の週刊新潮(3月30日花見月増大号)に、とんでもない記事がでました(表紙に「特集 「愛子さま」お婿さん候補の注目株」などと、まるで芸能人のスキャンダル記事のような見出しに、私見ではすでに“悪意”を感じます)。これにたいしてれいにゃんさんが、早速反論コメントを書いてくださいましたので、ここに掲載します。では、どうぞ<(_ _)>

決して名乗らない皇室ジャーナリストが

「~と聞いています」「~というのです」

とのたまうセリフが大半を占める記事を、まだ性懲りもなく出してきますか?
唯一身元がはっきりしている池坊保子氏のセリフ

「あ、あ、私、ちょっとお答えできませんので……」

これも、いつ誰がどこで尋ねたのかは現段階では不明。
見過ごせないのは最後の段落の、決して名乗らない皇室ジャーナリストのセリフです。

「『気の早い話』が伝わってくるのには、小室さんと眞子さんの結婚の余波があるのだ」

ここだけ断定的に、小室夫妻への悪意を全開に現しています。何が「宮内庁はじめ周囲が神経を尖らせるのは当然」ですか。母子家庭の小室家への偏見に満ち満ちた報道を繰り返した週刊新潮がそれを言いますか?眞子さまも秋篠宮も、そんな偏見は一切なかった。

天皇陛下をはじめ、皇室の方々は我々国民を平等に見てくださっているのに。愛子さまが幼いころから天皇皇后両陛下や上皇皇后陛下や皇室の皆様が国民に寄り添われる姿をみてお育ちになったのに。

3月23日発売の「週刊新潮」では、

旧宮家を中心とした愛子さまの“お婿リスト”や華道王子の素顔について詳しく報じるのですね?
国民を家柄や門地で差別したリストを作り報じるのですね?

それ、憲法違反です。
その行為が皇室に弓引く逆賊の証です。

まあ、国民を「旧宮家」と言い張る時点で皇室を語る資格がないと自白していますよね。

文責 れいにゃんさん

2 件のコメント

    殉教@中立派

    2023年3月23日

     週刊新潮の読者らは、(過去号から)コピペされた文章を何度も読んでいる・・という事になるが。
     飽きないのだろうか?或いは、前に読んだ記事内容すら、記憶に残らないのだろうか?気持ちいい文章だけを何度も読んで、蛸壺に安住したいのだろうか?という疑問が尽きない。

     皮肉だが。皇族方が、国民を差別せずに寄り添って下さる「一君万民」の姿勢が、連中との対比によって際立った・・・という一点だけは、新潮に礼を言いたい。それでも、ファクトを蔑ろにし、皇族方を傷つけ、民衆を騙そうとする姿勢、憲法・人権思考への無知蒙昧ぶりなど、圧倒的な罪状ではある。

    基礎医学研究者

    2023年3月23日

    (編集者からの割り込みコメント)共感を持って、読ませていただきました。特に、後半。れいにゃんさんは、ズバッと問題点を指摘していますよね。むかつきながらも、週刊新潮を買って原典みましたが、Table(表)にしないだけましでしたが、確かに妄想していますね(しかし、裏付けは一切なしですね(。-人-。)。で、最後の文は自分的にインパクトあったのでつい力が入ってしまいましたが、憲法違反で逆賊、ぴったりなお言葉かと思います(週刊新潮のリピーターの読者は、こんな記事認められるのだろうか?自分には、理解不能です)。

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