【絵馬日記】馴染みのある神社ですが…謙虚に

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令和4年1月29日 大阪府 長野神社
今上陛下 筆ペン
使用時間 約1時間

・・・すいませんすいませんすいません、本当に下手ですいません。
悲しいくらい似てない。そして寒かった。

この頃はまだ写真を見ながら描いてたので、まだ不慣れ感がわかります。
愛子皇太子誕生祈願が始まりですが、

最終的に皇位の安定的継承、それに伴った皇族方全ての幸せこそが願いなので

振り幅を広げていこうと思いました。
んな事言っても、陛下を次に描くのはこの後だいぶ先なのですが。

愛子さまお一人だと結構詰まってきますが、皇族方全員となれば毎回考える楽しみも広くなってきます。何でも選択肢が多いっていい事です。

同時に現在の皇室がいかに男系継承のせいで窮屈かも察することになりました。

因みにここの神社は十日えびすで毎年参ってます。
馴染みあるところでこうしたことはまたやりたいです。

4 件のコメント

    佐々木

    2023年4月23日

    柔らかい、慈愛に満ちた表情がたまりません。

    京都のS

    2023年4月23日

     恐るべき完成度です。次は上皇陛下をキボンヌ。

    れいにゃん

    2023年4月22日

    え?藤澤さんは自分に厳しい人なんですね!すごく似てますよ。陛下の優しげな雰囲気が出ています。「テムズとともに」の発売もあって、最近、独身時代の映像が流れますけど、ご結婚後、お顔が優しくなったなぁと、つくづく思います。
    大阪の長野神社
    遠くから手を合わせます。

    基礎医学研究者

    2023年4月22日

    (編集者からの割り込みコメント)私からは、画伯にしか見えないのですが、謙虚な態度でございますね(この絵馬が”出来が悪い!”というのが、正直信じられない!)。それから、藤澤さんが言及されている「何でも、選択肢が多いことは良いことです」というのは実に示唆的で、それは「皇位の安定継承」そのものに突きつけられた課題である、といまさらながら思う次第です。次の絵馬のお目見えが楽しみです。

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