ただしさん、もといモジタダシさんから文字起こし後の「編集後記」が届きました。
この文字起こしです。

青山繁晴のシケた動画を文字起こしして。

下手に謙遜して見せたりミョーに勿体ぶって見せるけど、結局、話したいことのほとんどを話してしまうシケた青山。そのほとんどが、大したことないシケた話です。

青山含め男系固執派は、「悠仁親王殿下がいらっしゃる」とか「おわせられる」とか言いますが、話の内容から、皇族方のことなど全然考えていないのは明らかで、尊敬していないのが丸分かりです。
ヤツらは、秋篠宮皇嗣殿下は皇太子かのようにさんざん言ってたと思うのですが、完全にすっ飛ばして「次の天皇が悠仁さま」と言っちゃっていましたね、シケ青。

とにかく気持ちだけ先走って話が飛ぶは、主語がないは、言葉を端折るは、常識ないはで、何を言いたいのか全然伝わって来ませんでしたね。
「水面下で、ヒタヒタ迫っていくような」などと自分たちの行動を例えてもいましたが、陰険な圧力をネチネチと掛けていただろうことが想像出来ました。

男系国民の候補者について、知ってるとか確認がとれてるなどと言いながらも、核心に迫ると詰まったりしどろもどろになったりするのは、ある意味正直な男なのかも知れませんね。肝っ玉が小さくて。

婚姻について、本人の意志とか両性の同意とか言いながら、強圧的な本音が丸見えなところや、妄想と現実をゴッチャにして話すところは、非常に醜悪でした。
やたらと「国会議員」を強調していましたが、根っから権威主義なのでしょうね。

また、終始声が小さく受け答えもワンパターンの女性秘書の様子や、時折見せるシケ青の威圧的なデカい声などから、男尊女卑な2人の関係が目に浮かぶようでした。

ちっちゃな旧のパネルのところは大爆笑でした。
青山の「ｷｭｳ」の言い方もギャグみたいで、一応パネルに笑って反応する秘書に対して、普通にそのまま続ける青山は、ある意味とても怖かったです。

否定していましたが、本を売りたい気持ちはビンビンに伝わって来ました。
とにかく自慢話をしたくて仕方がない男なのでしょう。
新田均のことを、「本当に真っ直ぐ」などと紹介していましたが、きっと籠池ばりにネトウヨ純脳なのでしょうね。

「先走って」という言い方はしたくないと言いながら「決め打ち」などと言ってたところは、本当にバカなんだなと思いました。

皇位継承者を「確保」という言う感覚は、コロナ患者を「隔離」と言ってたヤツらに近い気がします。
唐突に話を振られて、三浦秘書が話す場面が一度だけありましたが、彼女は基本分かっているのではないかと思いました。

とにかく、あのカチカチに固まった顔面筋肉は脳ミソもカチカチのはずで、もう手の施しようもないのが、シケた男・青山かと思いました。