今日の午前こちらのブログを投稿しました。
mantokunさんからコメントいただきました。こちらに掲載します。
倉山満はよく読んでください。以下本文
小林先生が宮内庁から託された、美智子様からの声なきメッセージについて10年間も大々的な発表を控えてこられたことの慎みや畏れをなーーんにも理解できない倉山氏は、大御心の意味も何にも分かってませんね。覚えたての皇室用語使ってマウント取りたいだけに見えます。
>妄想で動く連中
だったら倉山氏の言う「現行典範ルールの男系男子継承を墨守したまま秋篠宮家に皇位継承が移ること」「皇室で生まれ育った内親王の皇位継承は認めないのに、20世600年も離れた国民男性に憲法違反を何重にも重ねた上で皇室入りさせること」「高校生の悠仁様に学業より子作りを優先させること」が妄想ではない証拠を示すべきでしょう。
明治以降、立憲君主として、何より憲法遵守に努めてこられた歴代の天皇陛下のなさりようの何を見てきたの?
しかも天皇は最高裁判所長官を任命するという国事行為にも携わられるのに、男女平等にも門地による差別にも抵触する憲法違反しまくりの国民男性の皇籍取得案なんか認めてるわけないでしょうが。表立って反論できない天皇陛下や皇族方の発するサインを読み取ることもせず、黙って受け入れてるんだから男系男子の継承が大御心とか、まさにいじめの論理でしかない。
第一、男子出産のみを要求され、やっと授かった愛子様のご存在ごと否定された皇后陛下がついに適応障害になられたこと、いまだに完全回復に至らない痛々しい長年のご療養の有り様を拝見していて、なぜまだ男系男子を続けろなどと平気で要求できるんだろう。男系派には人の血が流れていないのか?
お子様が生まれるだけで奇跡というありがたさも噛みしめず、そんな理不尽で非人道的な因習からは解放して差し上げたいとも思えない時点で、男系派なんか単なる人でなし。天皇や皇族方は生贄でも国民の奴隷でもないんだよ!
皇室が千数百年続いてきたのは、国民と相思相愛の関係だったから。自分自身は聖徳太子が定めた憲法十七条に示された「承詔必謹」を完全無視してるくせに、天皇や皇族方に非人道的な要求と罵倒ばかりしている男系派ってどんだけ甘ったれてるんだろう。
倉山氏みたいな、とにかく男子を産む機械か道具扱いして恬として恥じない人でなしが尊皇派ぶって皇室を奴隷扱いしていたら、悠仁様に皇位継承がされようが、憲法違反してまで国民男性を皇室入りさせようが、早晩に皇統は断絶します。
mantokunさんありがとうございました。
倉山はまたこのような言葉遊びをしています。
法律用語(官庁を中心とした実務)の「疑義がある」の意味。「~という点から疑義がある」が基本用例。つまり、「~という点を説明せよ」の意味。薬の疑義照会も疑義があるから照会するのであって、その薬を即座に毒だと断定する訳ではない。
— 倉山満の砦 (@kurayama_toride) May 22, 2023
いい加減皇室の皆さまの声なき声を真摯に受け止めなさい。
ナビゲーション 公論サポーターTwitter管理人 ふぇい
2 件のコメント
サトル
2023年5月22日
いつもながらの、mantokunさんの文章……感服以外ありません。
ふぇいさん指摘のとうり「倉山読め!」と思わずにいられません。
倉山の最近のツイッターを読むたびに、隠してきた本音(隠してるようには見えませんが……)がいつ「はっきり言葉で」言い出すか?と思っています。
「俺は間違っていない!間違っているはずがない!黙れ愚民ども!俺は絶対間違ってない!間違ってるとしたら、それは「今の皇室」だ!」と。
もう既にツイッターを読むと、チラチラでてますが……。
京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)
2023年5月22日
様々な方面へ論点を広げつつ、それらを全て回収して確固論破していくスタイルが見事です。水も漏らさぬ完璧な論破ですね。
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(以下は出張追加論破)
屑山マン@ゲロ嘔吐スタイル「法律用語(官庁を中心とした実務)の『疑義がある』の意味…『~という点から疑義がある』が基本用例…つまり『~という点を説明せよ』の意味…薬の疑義照会も疑義があるから照会するのであって、その薬を即座に毒だと断定する訳ではない」
尊皇派「日本人の婉曲的で嫌らしい言い回しをナメんなww『疑義がある』と言ったら『毒物を承認するわけにいかないから説明しろ…その説明次第では承認不可だ』って意味なんだよww…ただしな!日本人は権威主義だから権力者(自国政権や外資企業)からワクチンを承認せよと言われたら『疑義』も呈さず拙速承認するし、権力者から疑獄事件に係る中央省庁のペーパーを改竄しろと言われたら抵抗せずにやっちまう官僚もいるんだ…だがな!それでも!『皇統の男系主義』を貫けば『憲法違反』になるという事態には、疑義を呈さずにいられなかったわけだ!この意味が解るか?よっぽどのことだぜ?」