【論破祭り】森暢平教授へ

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こちらのブログを投稿しました。

AERA発売と同じ日に、以下の記事が配信されています。
サンデー毎日:「雅子妃」誕生までの曲折 家系が重視された旧時代 社会学的皇室ウォッチング!/76 成城大教授・森暢平

森暢平教授は記事の中で、陛下と雅子さまのご成婚までの流れの中で、雅子さまの家系のことで慎重を期していたことを示す皇室会議議事録に触れ

 誤解されないように強調するが、私は、雅子さんに問題があったと言いたいわけではない。むしろ逆である。なぜ、祖父の問題が選考リストから雅子さんを外すほどの重大事になるのかという点である。

と疑問を呈し、戦前は皇太子妃・皇后を出す家は侯爵以上の旧華族と決まっていたのを戦後は広げ、「清潔で立派な家庭」という概念で「平民」からお妃を選ばれた(美智子さま)ことを提示し

皇室入りする女性が育った家は、曇ったことがあってはならないという論理である。その論理に沿えば、雅子さんの家系には曇りがあったが、それは法的には否定されたというのが当時の宮内庁の説明だった。圧倒的な古さを感じる。

圧倒的な古さを感じる」と。結びに

 時代は移り人々の恋愛観・結婚観も変わった。ただ、いまの宮内庁が「清潔で立派な家庭」という論理から自由であるかどうかは怪しい。一般の人の皇室観も同じである。2年前の小室眞子さんの結婚騒動を見てもそう言える。

「雅子妃」は価値観が急激に移り変わる時代に誕生した。その過程を振り返ると、皇室自体と人々の皇室を見る目が変わらない限り、配偶者選びの苦闘は今後も続くことが予想される。

と書かれています。

時代は移り人々の恋愛観・結婚観も変わった。
皇室自体と人々の皇室を見る目が変わらない限り、配偶者選びの苦闘は今後も続くことが予想される。

そうです。その通りです。

森教授。ここまで理解されていて、

なぜ「時代が移って、人々の皇位継承に対する価値観が変わっている」ことをAERAで訴えてくださらないのですか。
なぜ現皇室の願い「安定的な皇位継承」が叶わないような苦闘を引き延ばそうとするのでしょうか。

政治が「火中の栗を拾うようなもの」だから手が出せないとおっしゃるなら、
私たちから議論しやすい環境を作りませんか。
「女だから」両陛下のお子さまである愛子さまが、皇太子になれないという圧倒的に古い現実
多くの国民は気づいています。森教授も気付いていますよね。
「引き延ばし」は皇室を滅ぼします。極左に味方します。

皇室の弥栄を願うものとして、

愛子さまを皇太子に!

叫び続けます。

文責 愛子天皇への道運営メンバー ふぇい

1 件のコメント

    チコリ

    2023年6月7日

    森教授には失望幻滅を通り越して軽蔑してしまいました。
    眞子さま小室さんバッシング時にはマスコミ報道に対して闘っていて立派だ!と尊敬していました誰かが森教授は眞子さまが大好きなんですね、と書いていたけど、それだけのことだったのか?
    又森教授が、自分と高森氏とは考え方が違うとどっかで読んだ気がしていたが、この人の立ち位置が曖昧すぎて全然分からない!

    まー隊長の言葉をそのまま差し上げます!
    「プロとしてお金をもらっているからしっかり書く」ではなく「お金をもらえるように書く」という姿勢が丸見えです。
    軽蔑します。幻滅しました。

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