こちらのブログを投稿しました。
愛子天皇論の低評価レビューを検証し、酷さをさらしているものです。
が、
本日朝の小林先生のブログ
キャラとして成立しない男系派のパープリンがいる。
(ブログより引用)
「皇室になりたがる」という言葉は「皇族になりたがる」の間違いだろう。
「愛子天皇と結婚して」という言葉は、愛子さまが天皇になってからでは遅すぎるから、「愛子皇太子と結婚して」の間違いだろう。
完全スルーしてしまいました…
恥ずかしい…
あまりにも頭悪い、それこそ「パープリン」なレビューなので、細部を見落としてしまいました。
(ただの言い訳です。先生は気づいてます)
レビューの「検証」をしてるので、次回からより気をつけてまいります(><)
そして、先生からの質問
読者はなぜ男野系子が好きになるのか、説明できるだろうか?
読者はなぜ玉葱を好きになるのか、説明できるか?
ガチガチの男系固執の差別主義者・水流を、読者はキャラとしては、面白がっている。
これ、皆さまどう考えますか?
私は、今月11日のオドレら正気か?「コロナと陰謀論」後半で話された、
「常識の杭を立てて、どこまで飛べるか」の話がしっくりくると思っています。
男野系子、暗玉葱美共に男系固執派ではあるものの「本当に男系でいいのかな?」と
揺れているところがみられるのがまだ救いが(常識が)ある
⇒可愛げがあると見えます(元々私もなんとなくダンケーなので)
水流は「なんだこいつは」と思いつつ実際に日本に居そうなタイプなので現実味があります。
しかし「結婚相手を連れてこい」は、バカの底が抜けすぎて、単に面白くないですね。
うまく表現できませんが、皆様小林先生の質問に思うところを是非コメント欄に書いてください。
愛子天皇論の面白さ。検証しましょう!
文責 愛子天皇への道運営メンバー ふぇい
5 件のコメント
ただし
2023年6月20日
考えてみました。
男野系子を好きになるのは、「彼女なりの論理立てをしようとしているから」でしょうか。
玉葱は、「分からないのに分かるふりや、知らないのに知っているふりをしないから」かな。
水脈は、「論理も知識も関係なく結論ありきで、いつでもやっつけられる弱い敵キャラだから」かなあ‥。
全く、思いもよらない質問で、答えをひねり出しました。
ゴロン
2023年6月20日
確かに、ふぇいさんの言う通り男野系子らは、常識の杭が外れていないから、ギャグマンガの登場人物として成立していて、笑って見ていられるのかもしれません。水脈は一番ヤバいけどリアルだし。あとは感情表現が豊かなのが憎めないところでしょう。
あしたのジョージ
2023年6月19日
昼間っから酔っぱらって鼻水垂らしているような完全にアホな男系固執派キャラはどうでしょうか?完全にあっち側にいっちゃっていて話にならないキャラです。頭に旗とか立てたり、ひと目見てパープリンとわかるキャラです。意味不明な事ばかり言っている、そこかしこにちょろっと登場します。
佐々木
2023年6月19日
男野系子と玉葱は直系よしりんの意見を理解した上で
リアクションしてるから、会話のキャッチボールが
できて、そこから系子と玉葱の心情が見えて
憎めなくなってくるんじゃないかなと。
水流は自分の差別心を隠そうともしない突き抜けぶりが
受けてるのかなーと。
リアル男系カルトは自分の主張は曲げない。
でも世間に白い目で見られたくないから
差別など不都合な点は隠して誤魔化す。
相手の粗を見つけて叩くばかりで、
自分の意見の粗は検証しない。
ふぇいさんの仰る通り、常識のあるなしが
マンガキャラの成立に関わるかなと思います。
京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)
2023年6月19日
直系よしりん「読者はなぜ男野系子が好きになるのか、説明できるだろうか?」
尊皇派としてのS「彼女のバックグランドを知れば男系派に陥るのも納得でき、それゆえ同情の余地があり、さらに説得に応じる柔軟性を残しているからですか?」
直系よしりん「読者はなぜ玉葱を好きになるのか、説明できるか?」
尊皇派としてのS「男系女人衆というご近所世間に合わせていたけど、健全で常識的な尊皇心を持っていたからですか?」
直系よしりん「ガチガチの男系固執の差別主義者・隙田水脈を、読者はキャラとしては、面白がっている」
尊皇派としてのS「深い考えは何も無さそうですが、振り切れた極論に見えても論理に一貫性があり、完全に狂ったパープリンとは違います…要するに振り切れキャラは楽しめるけど狂人は楽しめないってことだと思われます…また漢乃益荒子に付いていったり彼女を固執亭に紹介したりとストーリーを無理なく進めるための割と重要キャラだと考えます」