Twitter最前線に届いたコメントをご紹介(その②)

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届いたコメントを引き続きご紹介します。
前回のコメントブログも一緒にどうぞ。

皆様と同じく、私も元々は「何となくダンケー」派でした。女性天皇は昔々、制度的に可能だった時代のお話で、自分が見てきた限りでは昭和天皇からずっと正妻が産んだご長男が継いでこられていたこともあり、男性が天皇になるのが当たり前だと思っていました。また、女性にとって妊娠がどれだけ奇跡的なことか、さらに無事に出産し、子供が成長することがいかに有り難いことかという認識が、恥ずかしながらほとんどなかったことも原因です。(自分も女性だというのに…。本当に無知で想像力が欠如していました)

しかし、それは皇室の方々も男系で続けるべきとお考えになっているということが大前提です。ゴー宣を通じて天皇陛下や上皇陛下が女性天皇、女系天皇、女性宮家に道を開くべきとお考えだということがよく分かり、それならそうするのが当然だと思うようになりました。そして、我々国民の無関心が雅子様をそこまで追い詰めてしまったことを本当に申し訳なく思い、深く恥じ入るようになりました。

このツイートをされている方々はとても正直だし、普通の感覚をお持ちです。竹田恒泰が平然と宮様詐欺を働き、愛子様や眞子様、小室さんに罵詈雑言を吐いているのは正直、国民の感覚を超えています。竹田は自分が皇族だという誇大妄想に取り憑かれているから、皇族方に対してああも侮蔑的な言葉を平気で吐けるんでしょう。
普通の庶民なら、たとえ「ダンケーがいいのかな?」と思っていても、雅子様のあのおいたわしい姿を見ていたら、また『愛子天皇論』等で天皇陛下や皇族方のお話を分析しているのを読めば、「女性天皇を認めるのは当然」としか思いません。国民の中の安倍支持者と言われる人たちだって、いざ愛子様の立太子が実現すれば認めるに決まっています。
いまだに強硬に反対しているのは、統一協会と癒着した利権持ちの売国政治家・知識人と、自覚的な悪意ある極左だけでしょう
(mantokunさん)

いつもありがとうございます。私も昭和天皇から浩宮さま(当時)まで男系男子で継承されると聞いて、「まぁ、そういうものなんだな」程度にしか考えていなかった者です。
mantokunさんおっしゃるように「皇室の方々がどう考えているか」ここを考えるようになってから、愛子さまを皇太子にとなりました。
姉に(愛子さまと同い年の)姪が産まれた時「そもそも男を産めって無理じゃない?」と感じたことも重なりました。

この期に及んでまだ「男系男子」と言い続けている人たちは、皇室より何か大事なものがあるのでしょう。
とても薄っぺらい私的なことでしょうが…
竹田の勘違いは国賊です。

mantokunさんありがとうございました!

是非皆さまの、いつから「愛子さまを皇太子に」「女系の天皇」を意識し始めたか。
エピソードを教えていただけたら幸いです。

そして一緒に

愛子さまを皇太子に!

よろしくお願いいたします。

文責 群馬県 ふぇい

4 件のコメント

    あしたのジョージ

    2023年7月3日

    私もなんとなくmantokunさんや京都のSさんと同じように男系というか、皇室の事なんか勝手にしやがれみたいな感じでした。なんの心配もなく只々続いていくんだろうなぁぐらいの感覚しかありませんでした。高森明勅先生や小林先生から皇位継承問題の危機を聞くまでは。皇室もいつも美味しいものを食べて贅沢しているイメージしかありませんでした。無知は恐ろしいです。今は反省して、もっと皇室の人達の事を考えようと思っています。

    mantokun

    2023年7月3日

    京都のSさん、あしたのジョージさん、食いつくのそこですか(笑)?!
    いえ、実を言うと公論イベントの際に基礎医学研究者さんやふぇいさんにも、「ずっと男性だと思ってました…」と言われました。確かに言われてみれば、特に性別を明言するようなコメントはしていなかったような気もしますが、そんなにびっくりされることに逆にびっくりしたのでした。(逆に、ちぇぶさんが気づかなければ誰にも気づかれる可能性はなかっただろうなあと。ちぇぶさんの眼力と洞察力に改めて感服しました)

    ちなみにmantokunというのは、最初に愛子様サイトにコメントしようと思った時(確か愛子様の成人会見だったような)、HNが思いつかなくて、たまたま目の前にあったゆるキャラのマスコットから取ったものです。だから「くん」が付いてるのはキャラ名由来なだけで、性別を偽る意図はありませんでした。

    あしたのジョージ

    2023年7月3日

    すいません、私も京都のSさんと同じです。
    mantokunさんをずっと男性と思っていました。知らぬ事とはいえ、失礼しmantokunです。

    京都のS

    2023年7月3日

     mantokun様が女性だった事実に最も驚きました。あれだけ精緻な論破文を書く人は学者的な風貌の男に違いないと思い込んでましたから(笑)。「マント君」ってハンドルネームもミスリードですわ(笑)。

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