まず、このブログの問いかけ部分については…
正直、裁判になったら、いろいろなことが白日にさらされるので、裁判それ自体が行われることが都合悪いのでは。
これって、私見ではダンケーの方々が「皇位継承問題」を国会で議論されること自体に「都合の悪さ」を感じているのと、同じような構図に見えますね。皇位継承問題については、もし「国会」で議論ということになったら、確実に憲法14条の「門地の差別」が俎上に上がりますからね。だから、「そんな必要はない!」のような先延ばしを計っているわけですよね。そして、ケケ田も「宮さま詐欺」と言われてるのは、そうとう都合が悪いのでしょうね?だから、訴訟をちらつかせて黙らせよう、ということですよね。
で、やはり理解できないのは、「言論」やっているのならばある程度の批判は当然想定していないといけないですよね(小林先生にはその覚悟があるので、これまでも受けて立ってきました)。でも、耐えられなくて訴訟では_| ̄|○、もうその時点で、己の非を認めているようなものでは?と思った次第です。
(基礎医学研究者さん)
竹田氏がヘタレで不誠実なのは「明治天皇の玄孫」と名乗っているのに、自分から皇籍復帰をせずに旧皇族の人を皇籍復帰を提案したことと、皇室スキャンダルの時に「不敬罪」を提案せずに小室氏バッシングをしては「皇室は訴えず耐えているから立派です」なんてお茶を濁していた事です。
皇室に反論権がなく提訴出来ないのにあんたは「名誉毀損だ、提訴してやる!」ですか?苟も明治天皇の玄孫で皇室に縁がある御方がこれではね。
提訴できるのは一般人なら問題ありませんが、明治天皇の玄孫で皇室と縁があるから問題なんです。やるならやるでいいんだけど、それなら「自分はただ血が繋がってるだけの皇室芸人です」という事にもなりますよ。
それだけでも有栖川宮様詐欺事件よろしく皇室詐欺師ということでスキャンダルが大好物なマスコミからは統一協会との関係や三種の神器Tシャツを売ったことまでお茶の間に流れることもありえます。
皇籍復帰のリスクを言わずに旧皇族の人に復帰を押し付けるガバガバぶりでしたが、小心で卑怯だからそれで身の破滅を起こしかねないリスクぐらいはあるからスラップ訴訟にならざるを得なかったと思います
(小島ジェイクさん)
「そこまで言って委員会NP」で多数の関係者がいる中で「男系じゃない皇室なんて要らない!」という趣旨の発言をした竹田恒泰。故・津川雅彦氏に「そんなことを言うものじゃありません!」と叱り付けられると即座に、「僕は“そんなこと”は言っていません」とキッパリ否定したエピソードがありますからね。いつ何時「裁判だなんて言ってません!」と言い出しても驚きません。許しません。
(れいにゃんさん)
1 件のコメント
京都のS
2023年7月1日
津川さんは映画「プライド」に東条秀樹役で出て以降、ネトウヨに担がれることが多くなり、拉致被害者の「奪還」ポスターにも登場したりしてました。でも、竹田の妄言に釘を刺したのは見事な常識の発露でしたね。