【論破祭り】本心では訴えたくない臆病者、竹田恒泰に届いたコメントをご紹介③(ねこ派さん、昭和43号さん、SSKAさん)

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竹田恒泰は、以前から小林よしのり氏に、宮さま詐欺師、と指弾されていた。このたび、氏の上梓した「愛子天皇論」においても、変わらず、竹田恒泰は宮さま詐欺師として描かれている。「愛子天皇論」は、爆発的な売れ行きを見せており、これに合わせての竹田恒泰に対する論破祭りも、活況を呈している。このような状況下で、竹田恒泰は慌てたのであろう。名誉棄損だ、とツイートすること2回。訴訟予告のツイートが3回。都合5回、裁判沙汰になるぞ、と匂わしている。
では、竹田恒泰が裁判所に訴えを起こすかどうか? 小林よしのり氏やちぇぶさんを被告として、訴えるかどうか?
思うに、原告側が被告側に向けて、訴えるぞ、訴訟するぞ、と予告するのは、裁判に勝利するという目的のためには、また裁判の結果、原告側にとって事が有利に運ぶようになるためには、決して、得策ではあるまい。だって、予告してくれれば、被告側は、早くも裁判開始前に、物心両面で、それなりの用意や準備が出来るし、またそれなりの対応を講じるようになるから。
大体、竹田恒泰は、かつて、戦史・紛争史研究家の山崎雅弘に対し、訴訟を起こして、裁判で負けている。その敗北から、学んでいるのか?
恐らく、竹田恒泰は、本件で、訴訟を起こしたらどんな裁判になるか、とか、裁判は勝つだろうか負けるだろうか、とかは、全然、考えておらず、それどころか、実際に裁判所に訴えを起こすつもりは、ない。
訴えるぞ、訴訟するぞ、と言い募って、裁判の原告であるかのような体裁を取ることで、マウントを取りたいだけであろう。
もっとも、裁判所に訴えるや、すぐに、訴えを取り下げる、という方法も、取れることは取れる。ただしその際は、相手方の同意が、つまり被告側の同意が、必要だったりするが。
そこで竹田恒泰は、マウントが取れて、メンツが保たれれば、それで十分であろうから、あるいは見せかけのマウントでも取れれば、見せかけのメンツでも保たれれば、それで十分であろうからー竹田恒泰は、宮さま詐欺師だから、見せかけの旧皇族であるー、本件で裁判所に訴えたとしても、そのあたりで、訴えを取り下げる。ただし、竹田恒泰は、自分が、小林よしのり氏の言うとおり、宮さま詐欺師であるという真実が、裁判で明白になることだけは、避けようとするに違いない。
あと、竹田恒泰が本気で訴訟を起こすつもりならば、ツイートで、弁護士に相談する、というのがあってもいい。
しかるに、竹田恒泰のツイートには、これまで、その文句は見られない。
(ねこ派さん)

『愛子天皇論』の第23章以降だけでも十分だと思いますが、高森先生もご自身のブログで批判されています。
【「旧皇族」という言葉をいい加減に使う人物や文章には要注意!】
 https://www.a-takamori.com/post/230327
「どうやら鉄面皮にも、本人が勝手に、“自分も”含まれるように「旧皇族」の概念を拡張しているようだ」
「これはほとんど詐欺に近い用法ではあるまいか」「デタラメにも程がある」
中々辛辣です。
竹田の最近のプロフィールには「旧皇族・竹田家に生まれる」と書かれており、一応批判をかわそうとしているようですが、勘違いさせようとする意図は明白です。
より正確には「旧皇族系(または旧宮家系)子孫の流れを汲む竹田家」とでもなりましょうか。
いやしくも皇室の専門家を称するなら、誤解を招くような表現は努めて避けるべきで、自らのブランドとして「皇族」を利用するなど不敬極まりなく、専門家としてより一国民として失格です。
(昭和43号さん)

前の項でも書いたことですが
脅し目的で訴訟を起こすとちらつかせる行為は脅迫罪に該当する可能性が高く、こうも念を押す様に何度も繰り返すのなら今更止めますは通じないでしょう
自分から追い込まれて逃げ切れなくなってるのは竹田自身のような気がする
(SSKAさん)

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