『愛子天皇論』を政治家の事務所に献本してきた(`・ω・´)ゞ

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「愛子天皇論」を身近の人に渡す!というレポートやコメントが散見しておりますね(^_^)。

私も実は、「愛子天皇論」が発売されたときには複数冊購入し、何人かの政治家に“献本”することを決めていました(`・ω・´)ゞ

そこで、今回私、大阪府の地元選挙区の衆議院議員と京都府の衆議院議員に「愛子天皇論」を献品してきました。以下はそのレポートになります(ここでは、京都府の議員の訪問レポートをします)。

実は私、本来、ここは自分の選挙区民ではないのですが、議員の出身校がうちの子供の通っている学校と関係があり、かなり愛校心の高い方なので、それに賭けることにしました。

実際には、子供を学校に送り届けた後に、選挙のときの事務所訪問のときの要領で事務所にいったわけですが、以前の経験を活かして、議員への手紙、および公論サポーターukiさん発明の名刺に一言メッセージ(今回は、「愛子さまを皇太子にしてください!」)を書いたものを用意して、事務所を訪問しました。

「失礼します!」といって入っていくと、こういう訪問は珍しいのか、スタッフと思われる男性が2人出てきました。「どのようなご用事でしょうか?」とやや緊張した感じで応対されたので、

「実は、今回訪問させていただきましたのは、Y先生にお渡したいものがあったためです」と言って、名刺を差し出しました。そうしますと、自分の名刺の書いたメッセージを、結構見てくれていました(2人のうち、若手スタッフの方が応対してくれました)。

私:「実は、名刺に書いたことと関係があるのですが、これは最近出版された本で、是非Y先生に読んでもらいたいと思いまして、“献本”しにきました」

そうすると、そのスタッフの方は、「ほ~」という感じで、「愛子天皇論」の表紙を興味深々にまじまじと見てくれていました。

私:「Y先生は、「社会のぞうきんになれ!」ということを自身の政治家としてのモットーとされておりますが、そのような先生だからこそ、ぜひこの本を読んでいただきたいのです。お手紙にも書きましたが、“まえかき”の最初の6行をまず読んでいただければ、なぜ著者が「愛子天皇論」という著作を上梓されたのがが、伝わると思います」

若手スタッフの方:「なるほど、よくわかりました。わざわざ遠いところから、ありがとうございました。いま、Yは国会中で不在なのですが、お手紙とともに必ずお渡しします」

私:「是非、先生の力で「皇位の継承問題」を国会で議論してください。よろしくお願いします!」

以上のような簡単なやりとりでしたが、選挙中でもないのに、意外に「どうぞ、どうぞ!」みたいなウェルカムな雰囲気があったこと、また「愛子天皇論」をお渡ししたときに不信がられると思いきや、「ほ~これがあの!?」と思わせるような雰囲気があったのは少し意外で、結構印象的でした(これは、「表紙の力」ということでしょうか?)

ご参考までに。

文責 大阪府 基礎医学研究者

8 件のコメント

    基礎医学研究者

    2023年7月24日

    >ダダさん
    コメントありがとうございました。いや、とんでもないです(;^_^A。選挙とは異なりますが、政治家に「愛子天皇論」を献品することで、有権者が何を望んでいるのかを示しておきたかった、ということがございます。出し惜しみして申し訳ありませんが、次回もよろしくお願いします。

    >チコリさん
    コメントありがとうございます。昨日の後夜祭では、お世話になりました。少しはお役に立ったようでよかったです。で、そうですね。少なくとも自分は、有権者が直接政治家に寄贈することは意義がありそうだと思いました。政治家に国民が望んでいることが、少しでも伝わればよいな!と、思う次第です。

    チコリ

    2023年7月23日

    嗚呼、すみません!とまず思いました。
    ひとりでも多くの方に「愛子天皇論」の存在を知ってもらい読んでもらえるよう、わたしもいまいる場所で拡散します!
    刺激爆発です!
    基礎医さん、ありがとうございます!

    ダダ

    2023年7月23日

    基礎医さん、流石ですね!
    Y議員に関心があるか分かりませんが、愛子天皇論は、皇室に無関心な国会議員にこそ効くと思います。
    続きを楽しみに待ちます(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    基礎医学研究者

    2023年7月23日

    >松平さん
    コメントありがとうございます。少しはお役に立ったようで、よかったです。確かに、時間はない!といいつつ、本日の「愛子さま天皇への道」のイベントが世間にインパクトを与えたら、突然「皇位継承問題」が解決する!などとはさすがにならないので、地道ですが、まあできることから、ということになりますかね( ´艸`)。

    松平

    2023年7月22日

    こんばんは。
    基礎医さん、ご献本ありがとうございます!
    同時に、私も兜の緒を締め直す気分になりました。
    そうだ、私たちの目指すところ、まだまだ先は長いですもんね。
    私も、できることを楽しんでやってくぞ…!
    で、続きがあるとの事なので、楽しみにしております!

    基礎医学研究者

    2023年7月22日

    >サトルさん、佐々木さん
    コメント、ありがとうございました。いや、正直、衆参院選の選挙事務所訪問の経験があったもので、献本することにあまり躊躇はなかったですかね(笑)。自分には、こんなことくらいしかできませんが、「愛子天皇論」を政治家に知ってもらうことは、国会で党派を超えて「皇位の安定継承」に関する議論への第一歩と信じます。
     なお、この話、続きがあるのですが、それはまた別の機会に披露することになろうかと。

    佐々木

    2023年7月22日

    基礎医さんの行動力に、ただただ脱帽です。

    サトル

    2023年7月22日

    基礎医さんなら、やる……と思ってました!
    って、言ってる場合じゃないな……(笑)

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