【文春記事感想】4:三味線さん

Post's thumbnail

文藝春秋、買ってきました!!
この記事は「佳子さまからの警告」というタイトルですが、「全皇族から全国民への警告」として読んだ方が良さそうです。

眞子様の旅立ちは、思い出すだけでも、ただただ申し訳なく、今でも涙が溢れてきます。
皇族バッシングに怒りすら覚えず、あろうことかそんなクズ記事・クズ番組を面白がる幼稚なゴミ国民。皇族の人権など一顧だにせず、皇位の安定(双系)継承実現に全く動こうとしない汚物議員。そんな産廃以下のゴミ生物で溢れかえるクズ国家なんか、皇族だけでなく、世界中から見捨てられて当然でしょう。

またこの記事の「宮内庁幹部」によれば、眞子様はご結婚を通じて(つまりご自身の人生をおかけになって)、

『国民は、私たち皇族が何十年も人権が与えられずに過ごしていることをどう思うのか。もし自分が同じ立場だったらどうか。』
『今の皇室の状況が、現代社会で許されるのか。もう少し真面目に考えて欲しい。』

というメッセージを国民に向けて送られていたとのこと。国民からあれほどの酷い仕打ちを受けられたにも関わらず、決して眞子様ご自身が皇室から脱出したいだけではなかったことに、今さらながら感謝の申し上げようもありません。

また、同記事では、いま佳子様がこれまで以上に熱心に公務に励んでおられるのは、「宮内庁担当記者」なる者が「皇族としての役割に目覚められた」からなどとノンキな証言をしていますが、そんなのは、とっくに目覚められておられるでしょう。
僭越ですが、むしろ、現在の苦しさや辛さを忘れようとなされて、それらの壮絶な苦難を克服しようとなされて、そして眞子様と同様、国民にもっと考えて改善して欲しいことを期待して、これまで以上に公務に励んでおられるに違いありません。

この記事にあるように、佳子さまが皇室を離れたい、というご希望をお持ちであれば、もうそれは誰も止められません。
また、皇位の安定継承につながる女性宮家創設についても、佳子さまにとっては、今さら甚だ迷惑というお気持ちも重々分かります。もう適切な時期はとうに去ってしまったと思いますが、それでも一分一秒でも早く、男女を問わず皇族方が喜んでご公務に励んで頂ける法制度を、国民自身が整えなければ、そんなクズ愚民に天皇を戴く資格は一切ないというものです。

そして、これまで皇族方(とくに女性皇族)の人権をさんざん踏みにじってきた、安倍晋三を始めとする自称保守界隈のクズ逆賊たちや、日本会議や神社本庁などの穢らわしいクソ逆賊、そして、皇室バッシングを散々楽しんできた週刊誌やクソ気色悪い異常な国民は、生かされているうちに必ずこの責任を取らなければなりません。断じて許されません。

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。