我が家に咲くプリンセスアイコ(撮影:てるてる)
先⽇ご紹介した「内親王さまご誕⽣慶祝県⺠のつどい」について調べた時に(ブログ:愛⼦様ご誕⽣記念のアカマツ)、愛⼦さまご誕⽣当時の地元岡⼭の新聞をいくつか読みました。
岡⼭市、倉敷市、津⼭市などで市役所内に記帳所が開設され、多くの市⺠が記帳しています。
地元企業や団体からのお祝いの広告が連⽇並んでいます。
県北部の新庄村ではおまつりが開催され、ご出産祝いの紅⽩餅が振る舞われています。
⾼梁市にある⼈形会社は、「慶祝雛」を限定発売し、あっという間に完売したようです。
愛⼦さまのお誕⽣により⽇本中に明るさが広がったこと、多くの⼈がお誕⽣を祝福したことが紙⾯から伝わってきて、嬉しくなりました。
このように、国を挙げてお誕⽣を祝福した愛⼦さまが皇太⼦になられた暁には、お誕⽣の時以上の明るさ、希望が⽇本中に広がるでしょう。
その様⼦を記した新聞記事を読むのが楽しみです。
しかしながら、今のままでは愛⼦さまは皇太⼦になることができません。
現在の皇室典範で、皇位継承者が男系男⼦に限られているからです。
そしてその根拠は、男尊⼥卑という近代の因習にしか⾒つけることはできません。
愛⼦さまに皇太⼦になっていただくためには、我々国⺠が、この因習を振り払い、皇室典範を改正することが必要です。
愛⼦さまが皇太⼦となられ、国⺠皆で祝福する⽇を⽬指して、声を上げていきたいと思います。
⽂責 岡⼭県 てるてる