【連載】『愛子天皇論』第26回発表!感想はこちらに

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『愛子天皇論』連載第26回の章が発表されました。

ついに話はフィクションでない現実の世に移りました。
しかしあのキャラはしっかり登場しています。

本日発売の週刊SPA!に掲載されています。
みなさんの感想、ぜひお寄せください。

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メールアドレス:aiko.princess.toshi@gmail.com

12 件のコメント

    くりんぐ

    2023年9月10日

    「愛子天皇論26 愛子さま祭り 開催」拝読しました。

    読んでいて、愛子さま祭りの日のことが脳裏に蘇ってきました。

    愛子さま祭りは成功しましたけれど、愛子さまが皇太子になられることはまだ確定していません。
    まだまだ安心出来る状況ではありません。

    ぼんやり保守、ぼんやりリベラル、国会議員はぼんやりしすぎです。
    どちらも天皇陛下や皇族方のお気持ちを考えようともしないところは同じです。考えているのは、どの意見によれば自分の立場が有利になるかということだけ。
    こんな人たちにしか皇室典範を変えられない状況に腸が煮えくり返る思いです。
    ぼんやりしたまま、天皇陛下と皇族方に皇室典範お返ししてくれればいいのに。

    皇位を継がれてきたのは、宇多天皇、醍醐天皇を除いて、生まれてからずっと皇族の身分にあられている方。
    生まれてからずっと皇族でなければ皇位は継げないのです。

    旧宮家出身の元皇族の皇位継承権は、国民になった瞬間に失われました。
    生まれてからずっと国民のその子孫に皇位継承権があるはずがありません。
    「男系男子」でも「国民」は皇位を継げないのです。

    旧宮家は女系の血筋による格上げで、天皇との血筋を近づけてきました。
    男系派は旧宮家系国民男子に皇位を継がせれば「例外なく男系継承を続けられる」かのように主張していますが、旧宮家も男系と女系の双系継承だからこそ続けてこれたのです。
    仮に旧宮家系国民男性を皇族にして皇位を継がせても、「神武天皇から例外なく男系継承」にはならないのです。

    側室が複数いて、生まれてからずっと皇族であれば男女問わず皇位継承が可能であったからこそ、「男系男子」による継承は長く続いたのでしょう、
    男系男子が複数いて、男系男子以外の選択肢もあったのですから。
    明治以前の方が、危機管理対策はしっかり行われていました。

    側室発言をした参政党の神谷氏の動画は削除されました。
    第1回ダンケー珍説大賞を受賞された橋本琴絵の1個師団の側室発言も削除されました。
    現代で側室復活は不可能です。
    「側室復活か、女性・女系天皇公認か」
    もう答えは出ています。
    女性・女系天皇公認です。

    第2部のリアル男野系子を広告で最初に見たときの印象は、「貞子みたい」でした。
    なので貞子風に男系子が出てくるのではと内心びびりまくっていました。そうでなくてよかったです。

    男系継承でも内戦は起きていました。男系継承に内戦を抑える力はありません。
    現在天皇陛下には何の権力もないので、内戦は起こしようがありません。男野系子さん、ご安心ください。

    オドレら名古屋で男野系子は当分愛子天皇論には出てこないことが明らかになったので、なんだか寂しいですね。

    ねこ派

    2023年9月9日

    『愛子天皇論』連載第26回の章を読みました。
    去る7月23日に開催された、愛子さま祭りのことが描かれています。
    私は、その愛子さま祭りに会場参加していたので、漫画のページを捲りながら、あのとき登壇者は、確かにそういう発言をしていたな、と記憶を確かめました。
    国会議員は、「ぼんやり保守」と「ぼんやりリベラル」に大別出来てしまう、という弁護士の菅野先生の発言などは、漫画で小林先生が評されているとおり、言い得て妙です。
    国会議員は、つまり思想的に「ぼんやり」した連中ばかり、ってこと。このままだと遠からず、皇室で皇位継承資格のある方が悠仁さまお一人になってしまい、それ故に、大げさでも何でもなく、皇統断絶の危機が迫っている現状にある、というのに、国会議員がそんな体たらくでは……。情けない。
    ただ、そんな国会議員を許容する国民が、選挙民が、大勢いることも、また事実でしょう。
    愛子さま祭りの第2部では、ご存知のあの方、男野系子が姿を現し、壇上に登りました。漫画では、登壇した男野系子による、男系固執派としての「戦闘開始」シーンが描かれています。
    次回は大々的に、男野系子の活躍が、つまり男系固執派としての「戦闘」が、描かれそう。
    果たして男野系子は、「戦闘」に勝利したのか?敗北したのか?
    会場参加していただけに、結果は知っていますけれど、どう描かれるのか、次回も楽しみです。

    JACKER

    2023年9月7日

     愛子さま祭りも、とうとうヤフーニュースに載るなど外に対しても知られるようにもなりましたが、まだまだ国民の一部と言うことなのでしょう。
     国民の多くが関心を持たないと、今のようなぼんやり人間ばかりになってしまうのでしょう。
     12月の生誕祭の意味がなおさら大きくなってくると思いました。
     そして、後半の男野系子の登場には驚きましたね。
     まさか彼女が、実物となって現れるとは思いませんでした。
     

    ひとかけら

    2023年9月7日

    第26回読みました。
    政治家と国民の無関心さ不勉強で皇室が危機に晒さられているのを改めて直視しなければなりません。
    結局、国民も政治家も自分の生活重視で生きてる間だけ問題なければ皇室がどうなってもいいと考えているのでしょう。私は皇室の事を知らない人と話す時、次世代は悠仁さまのみで男子を必ず産まなければならないのと側室の話をすると大体そんな制度はないほうが良いと言われます。守りたいのは皇室であって、男系や明治アナクロのような国民を教育勅語的な価値観で統制することでは有りません。引き続き私は国民の啓蒙に励もうと思います。
    リアル男野系子は見事な男系固執で世間とのズレを感じました。演者の見事さと木蘭さんの笑いのセンスとツッコミで会場全体を支配しましたね。これからも期待大です。

    サトル

    2023年9月6日

    拝読しました。
    「ぼんやり」……見事なキーワードでしたね。言葉遊びじゃないですが、「ぼんやり」が判るには、「はっきり」が判らないといけない。議員が「ぼんやり」してるかを見分けるには、「選ぶ側」が「はっきり」してないと。なかなか、根深いものを感じます。だって、「まちがってることを、はっきり言う連中」に、惑わされもするから。

    ふぇい

    2023年9月6日

    マンガの中にいたのか、現実だったのか。
    しかし高森先生の「女系天皇か側室か」は耳で聞いてはっきりと覚えております。
    マンガの中と現実とがごっちゃになってますが、嫌な気はしません(^^)
    同時に、まだ愛子さまが皇太子になることは決まってないので、国会議員に側室派なのかどうかは問うて行かなければと考えております。
    統一協会の息のかかった議員には退場していただきましょう。
    やはりステージに立ってたのは男野系子ですよね。
    続きが気になります。

    ダグドラえもん

    2023年9月6日

    第26回、早速拝読致しました🎵
    久々のいつものよしりん先生のカッコ良さに、菅野志桜里さんや矢部万紀子さんの知的な美人っぷり、そして何よりもぼんやり保守とぼんやりリベラルの腑に落ちた内容や高森先生の危機感を感じる話…どれもご皇室の危機を十分過ぎる位に感じさせました‼︎
    が、それ以上に…リアルで男野系子の登場にはインパクトありまくりッスよΣ(゚д゚lll)‼︎ソレに釣られるかの様に、まさかよしりん先生や菅野さんや矢部さん達までも漫画キャラ化しつつあるとは、コレまたウケまくりッスよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾‼︎その中で、高森先生だけが変わらず我関せずの姿勢を貫いたのは、見事と言うしか\(^o^)/。
    次回もどんな展開になるのか、また楽しみッスよ‼︎

    じーま

    2023年9月5日

    第26回の感想です。
    愛子天皇論は外面はゴー宣ですが、内面はゴー宣ではないという体裁で男野系子を中心としたストーリーが進んでいましたが、久しぶりに論としてのゴー宣を読んだ気がします。
    「愛子さま祭り」は動画でも拝見しましたが、国会議員の「ぼんやり保守」「ぼんやりリベラル」の残念さ、女性皇族へのバッシングの浅ましさを改めて再認識しましたし、高森先生が指摘された「女性・女系天皇VS側室復活」が安定的な皇位継承の論点であるというのはなるほどと思いました。少なくとも、旧宮家の皇籍取得では安定的な皇位継承にはならないので、論理的にはそのように帰結するしかない訳ですが、側室復活を面と向かって主張する党は参政党くらいしかないでしょう。さすがに国政を担う党、担おうとする党の議員であれば男系派であっても「側室復活」という無責任な主張はできないでしょうから、今後は男系派に対しては「女性・女系天皇か側室か」を追求していくことが重要となるでしょう。
    しかし、「愛子さま祭り」の最大のハイライトはやはり男野系子の登場ですね。男野系子が面白かったのはもちろんですが、個人的には系子には「愛子さま祭り」を踏まえての展開で今後の話を進めていってもらえないかという希望があります。もし、愛子天皇論中の男野系子が「愛子さま祭り」に参加したのなら、あの時の系子は悪い方向に覚醒した系子なのでしょうか。そうであるなら、系子の心境が前回よりも少し変わった可能性もあると考えたくなりますね。
    次回も「愛子さま祭り」でしょうから、そのあたりも期待して待ちたいと思います。

    ゴロン

    2023年9月5日

     第26回の感想です。
     今回は、リアルの「愛子さま祭り」の話でしたね。第一部は見事に6ページで纏められ、あの祭りの興奮がよみがえりました。
     しかし、小林先生の危機感の通り、これだけお祭りが大盛況であっても、皇室の危機的な現状が変わる未来は見えてきません。
     菅野先生の言う「ぼんやり保守」と「ぼんやりリベラル」の政治家はほんとに情けない。国民民主党などは、まさに自民党にすり寄るために「保守」と見てもらえる「男系」を選択した「ぼんやり保守」そのものなのでしょう。そしてリベラル側も「リベラル」と見られたいのであれば、先日の「クソ素晴らしき世界」で井上達夫先生が仰っていた通り、「男女差別」の観点から女性天皇・女系天皇を認めるべきであり、ぼんやり真ん中っぽいから「女系はね」とか言ってる場合ではないでしょうに。
     高森先生の言う通り、政治家には「女性天皇・女系天皇」か、「側室復活」かを選択するように詰め寄るしかないですね。
     第二部の男野系子の登場の様子も、小林先生の心情も加えられて臨場感あふれる描写でした。男野系子はそのままだったので、拡張現実的な絵になっていましたね。
    次回は男野系子と木蘭先生のバトルと高森先生砲の炸裂が見られそうです。
    楽しみにしています。

    くぁん

    2023年9月5日

    第一部での議論の結果、とても明解な解答・現状が見えました(側室派か?女系天皇派か?)。これを、ボンヤリした国会議員に選択させれば良い。これこそ本当の議論であり、「議論の為の朝まで議論」とは違うところです。
    第二部になり、男野系子が「男系派の信じる伝統とは何か?」を、これまた明快にシャウトしてくれました(功績大!)。
    これからは外側の(つい最近まで自分もそうだった事はおいといて♪)”ぼんやり愛子さまを皇太子に派”を如何に覚醒させるか?ですね!
    時が経って、漫画でこれだけ冷静に振り返ってみても、この日のイベントは大成功でした♪♪

    京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)

    2023年9月5日

     第26回を拝読しました。既刊の『愛子天皇論』にもフィクションパートとリアルパートが併存していましたから、今回から再びリアルパート入りしたのでしょう。描かれていたのは公論SP「愛子様を皇太子に」(7.23.)です。菅野志桜里氏の「ぼんやり保守VSぼんやりリベラル」という定義は見事でした。「ぼんやり保守」を受けて小林先生(※今回は直系よしりんに非ず)が「アナクロ原理主義」との区別がつかないなら確かに「ぼんやり保守」だと納得されたシーンも印象的です。
     先日、私は「『思想マトリックス』に皇統問題を加味してみた」( https://aiko-sama.com/archives/29761 )で、マトリックス2を発表させてもらいましたが、「ぼんやり保守」=「懐古主義ホシュ」(近世から続く明治期の男尊女卑を原理主義的に守りたがる)、「ぼんやりリベラル」=「懐古主義サヨク」(戦後GHQの価値観に染まったふりをしているくせに高度成長期に進化・新生した核家族的な男尊女卑を保守したがる)だと言えそうです。
     皇族女子の境遇に心を寄せ続ける矢部万紀子氏の訴えも「佳子さまからの警告」(文藝春秋9月号)と響き合って作用します。神谷宗幣(参政党)の「側室復活論」に対し、高森先生の「この日を待っていた」という発言には現地でも大いにウケました。
     そして男野系子です。確かに名演技ではありましたが、最後に「どちらが勝ったか?」の決を拍手の大きさで取る段になると、男野系子への感情移入が高じて男野側を勝たせてはいけないと思い、私は師範側にしか拍手しませんでした。それで例え薄情だと言われても、公を優先しました(笑)。

    あしたのジョージ

    2023年9月5日

    愛子天皇論読みました。
    この間の愛子さま祭りの話でした。
    私も会場に行って参加しました。
    あれだけ面白くて無料だったのは、申し訳ないような感じになりました。
    菅野志桜里さんの話は面白くてなるほどと思いました。
    ぼんやり保守とぼんやりリベラル。
    言い得て妙だと思いました。
    矢部万紀子さんの話もこの間の文藝春秋の記事のような事を話されていて、気の毒としか言いようがありませんでした。
    高森先生の話も良かったです。
    参政党の神谷宗幣の側室復活の話。
    この日を待っていた、やっと出てきた。
    神谷宗幣はヤットデタマンです。
    2択しかない、
    女性、女系天皇vs側室復活です。
    最後の男野系子さんの登場は凄かったです。
    圧倒されました。
    やり切りました。
    感動的でした。
    不覚にも。
    次回の続きも楽しみです。

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