【記事への反応】自分ごとなので、官邸HPに意見投稿してみた

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「愛子天皇への道」サイト編集長、基礎医学研究者でございます<(_ _)>
本日、「女性セブン」に、いつやるの?”今でしょう!”的な、「皇位の安定継承」に対する、素晴らしい記事が掲載されました(詳細は、ふぇいさんの速報)

で、「サイト」としてみなさんに呼びかけているわけですから、私自身もこの記事に反応したことを示すことは意義がある、と思いまして、官邸HPに意見投稿したものを、以下に示します。いまさらながら、”動く”ということは別にデモなどの行動を起こすわけではなく、このような地道なことを”心ある国民”が、こういうタイミングで集中的に行うことにある、と自分は思います。

以下、ご参考までに
文責 大阪府 基礎医学研究者


分野:その他

テーマ:意見女性・女系天皇の道を拓く「皇位の安定継承」に関することについて

本日、週刊誌女性セブン(「愛子さま女性天皇へ!岸田首相が動いた」10月5日号P22~23)において、岸田首相が「皇位の安定継承」に向けて舵を切ろうとしていることを知り、一国民として、大変心強く思いました。

岸田首相は、現在の支持率低下を気にされているかもしれませんが、ウクライナ戦争における「ウクライナへの電撃的な訪問」、および、安定的な皇位継承策について「先送りの許されない課題」であることを自身の党大会ではっきり表明されたのは、すばらしいリーダーシップを発揮されていると思います。

こういうことが、なぜ世論調査に反映されないかはとても不思議ですが、私たち、モノを考えている「心ある国民(有権者)」はしっかり見ているので、首相には是非、それを後押しと思っていただきたく思います。さらに、現在首相が進めようとしていることは、将来必ず後世の歴史が、もっというと過去を生きていた日本人、および未来の日本人も評価してくれると、私は確信しております。

今回の記事で、愛子さまの将来を決めるための時間が迫っていることを知りました。
そして、いみじくも本記事に「愛子さま女性天皇へ!」とタイトルが書かれていますように、愛子さまが皇太子になられることは、多くの国民が望んでいることである、と改めて思いました。どうか、「皇位の安定継承」に向けて、国会議員による党派を超えた議論を加速されることを、心より望んでおります(そのことが、多くの国民、さらには皇室の方も望んでいる「皇室の弥栄」につながることを確信しております)。

2 件のコメント

    基礎医学研究者

    2023年9月23日

    >ひとかけらさん
    コメント、ありがとうございました。1月下旬から2月下旬。ちょうど、毎日新聞が”「皇位継承問題」の議論を国会で”ということを強く主張した、良い記事が掲載された時期でございますね。そして、今回もクイックリアクションは、やはり大きな意味があると、思います。
     「政治がダメだ」、「政治が動かない」というのは簡単でしょう。でも、「じゃあ~我々国民は、皇位の安定継承を実現するために何するの?」という意識こそが重要で、国民1人の意見など地道で大した影響力はないように思えるかもしれませんが、そういう意見がある時期(今回のような大きな転換になる「記事」がでたような時期です)、集中して寄せられたらどうでしょう?さすがに、国民が何を求めているのかは、少しはわかるのではないでしょうか(そして、後押しがあるということも)?

    ひとかけら

    2023年9月22日

    首相官邸ホームページには今年1月下旬か2月上旬に旧宮家系男系男子の皇籍取得は憲法違反だと指摘し、このままでは次世代は悠仁さまのみで男子誕生の重圧がのしかかると書き込みました。その上で天皇陛下の御子様が次の天皇になる事は日本人の希望になるので動いて欲しいとも書きました。
    先程、首相官邸ホームページに同じような内容を1月よりも期待を込めて書き込みました。
    ようやく山が動いてくれそうです。愛子天皇が達成されれば国民の願いが政治に届いたという先例になり未来への希望が高まると思います。私は1人の国民として出来ることをします。

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