宮崎タケシ群馬県議会議員論破祭りブログに、mantokunさんからコメント頂きました。
以下本文
ひどいですね、この宮崎タケシとかいう県議。有権者に対してまるでチンピラのような態度と物言いで、見識を疑います。
> 女系天皇論者の群れ
内容以前にマナーの問題とは宮崎議員のことでしょう。言うに事欠いて「群れ」とは、目を疑いました。人に対して使う表現ですか？
今上陛下の娘である愛子様に即位してほしいと願う、当たり前すぎる感覚の意見を言ったら「群れ」と表現するなんて、人間扱いすらしないんですね。常識の欠如も甚だしい。
> 何度論破しても何十人も同じことだけ言ってきて辟易してます。
悪態をついてブロックしてるだけなんだから論破も何も、議論すらしてないじゃないですか。「男系男子継承は統一協会と同じ主張」であり、「旧宮家子孫の皇籍取得は憲法違反だし、そもそも希望者がいないんだから不可能」だと言われていることを全く理解していない。
己の不誠実と不勉強を棚に上げて「論破」だなんてよく言うなと呆れます。
さらに、「悠仁様と結婚する女性が男子を出産しなければ皇統断絶する」という危機を訴えれば、
> 愛子さまが即位しても、配偶者が見つかるか、子宝に恵まれるか、という問題は結局残る
まぜっ返すな！！だったら「悠仁さまが即位しても、配偶者が見つかるか、子宝に恵まれるか、という問題は結局残る」じゃないか！
そこまでして、直系かつ生まれながらの皇族であり、帝王学を実地に学びながら成長された愛子様を女性というだけで排除したいのかと、唖然としました。
男尊女卑が極まりすぎていてもはや完全にカルトだし、平然とこんな非常識な思考、発言をする人物とは議論自体が成り立ちません。
大体、この人は有権者を何だと思っているんでしょうか。誰のおかげで議員の立場でいられるか分かってるんですか？
皇室の安泰のためには女性天皇を実現し、女系継承を認めなければならないと訴えたら「小林よしのり氏の受け売り」？
もし本当に皇室の安泰を願う気持ちがあれば、皇位継承に危機感を持つ有権者の声には真摯に耳を傾けるはずでしょう。それが（苦笑）という表現で嘲笑し、「群れ」などと動物扱いして憚らない非常識さ。
秋篠宮ご一家への誹謗中傷には、「国民の税金で生活しているくせに」という声が多数見られ、私は非常に嘆かわしく思っていますが、皇室および有権者を平然とないがしろにして自己満足に浸っているだけの、こういうチンピラのような男系派議員こそ、
「誰のおかげで議員になれてるかも理解していない、税金を浪費するだけの特権階級気取り」と批判されるべきではないかと思えてなりません。
以上です。mantokunさんありがとうございました。
この庶民の声が県議に届くかなぁ。
文責 群馬県 ふぇい
3 件のコメント
基礎医学研究者
2023年10月1日
>mantokunさん
何度も、すみません。このコメントも、的を射ていると思いますね。結局、こういう人たちって、自分は「皇室のこと考えています」みたいなスタンスで大上段に構えてモノをいいますけど、結局「公論」という視点が欠けているのでしょうね（だから、他人の素朴な疑問に耳を傾けられないし、ましてや「皇室の弥栄」を1mmも考えることが、できない。改めて、そのように思いました。
mantokun
2023年9月30日
>基礎医学研究者様
公論イベントではいつもお世話になっています。
そうですね、確かに本来は人に対してはっきりと物言いするのは苦手なタイプです…笑（典型的な日本人）
Xでの論破祭りでのやりとりを見ていると、男系派議員たちは、事は皇位継承という日本国家の根本に関わる重要課題であり、だからこそ一般国民の人々が真摯に意見を伝えてきていることを全く認識できておらず、さらには有権者を相手にしているという意識が欠落していることに愕然としています。
以前、柴山昌彦衆院議員はトッキーさんに「皇籍取得の対象となる旧宮家系の方がが二桁いる」発言を追及されたら「クズ。」呼ばわりして逃亡（2017年12月22日付ツイート）しましたし、今回の宮崎議員も「女系天皇論者の群れ」などと呼ばわっていて、同じメンタルなんだなと思いました。
日本国にとって最も公的な話題について話しているという意識もなければ、意見を異にする有権者の意見は聞く耳持たない以前に、人間扱いすらしない。男系派はこれほど程度の低い議員ばかりが集まっているのか、もともと常識がないから男系派になるのか、どちらなんだろうと思っています。
基礎医学研究者
2023年9月30日
>mantokunさん
基礎医でございます。ポイントとなることをビシッと言いきっていただき、スカッとしますね（自分がmantokunさんとお会いしたイメージをあえて言いますと、本来は控え目な女性のイメージ( ´艸｀)。確かに、この宮崎という人、最初は持論で言い負かせると思って余裕を見せていたのでしょうね。でも、予想と全然違って、無視できない反論がそれぞれ自分の言葉で返ってくるので、非常に都合悪くなったのでしょうね。だから、このような言い方になったのでしょうね。自分は、そのような見方です（俗にいう、”〇け犬の遠吠え”なのではないかと）