SPA!掲載倉山満の言論ストロングスタイルを論破したL.Kさんのブログ
こちらに、mantokunさんよりコメント頂きました。
以下本文
L.K.さん、毎回本当に素晴らしいです。しかし…今回も呆れるのが、L.K.さんが指摘された
>次代の淳和天皇が実施した『令義解』の編纂を嵯峨天皇の業績としている
・最澄・空海の遣唐使派遣は804年(桓武天皇の時代)にも関わらず、「嵯峨天皇の御世に遣唐使として留学」と記述している
などの箇所で、これも完全に「校閲が仕事していない」と言われる事態です。
確か小林先生は、ゴー宣で「自称被害者」と書いたら校閲から指摘が入ったとおっしゃっていたと記憶していますが、それなら、「SPA!」誌は校閲自体は行っているはず。
では、なぜ倉山満氏の連載記事だけ、まるで完全ノーチェックで、筆者が書いたままのような適当な文章を掲載しているんでしょうか。
単純な事実関係を間違えたまま雑誌や書籍を発行するなんて、はっきり言って編集と校正の恥以外の何ものでもないし、読者を馬鹿にしています。
それでもあえて原文のまま掲載しているのなら、「内容に一部事実と異なる記載がありますが、筆者の強い意向のもと原文を掲載しています。」などと編集部で注を付けてしかるべきです。
まさか、どこかの男系固執勢力から、倉山氏の文章に手を入れることはまかりならんという指令でも出てるとか?(妄想)
とにかく、ゴー宣の内容には校閲の指摘がよく入るようなのに(これはファンからすると腹立たしいのですが、校閲なら立場上仕方ないかな…と同情もしています)、倉山氏の言論ストロングスタイルだけはなぜか常にスルー、ノーチェックみたいな扱いなのが不思議で仕方ありません。
もしかして「わざわざ校閲の手間なんかかけたくない」と編集部から見放されてるのか?とさえ思えてきます。
mantokunさんありがとうございました。
SPA!編集部しっかりしてください。
読者を馬鹿にすんな!はずかしいよ!
どこからか圧力でもかかってるのか。倉山を見捨ててるのか。真意は不明。
事実として、倉山満のSPA!に載せる皇室関係の文章はひどすぎる。素人以下。他も読む気しない。
事実でないことは、有料会員のメルマガに流してお仲間内だけで盛り上がってください。
倉山塾は塾長がこれだから塾内は(以下略)
ナビゲーション 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい
以前のmantokunさん倉山論破
1 件のコメント
京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)
2023年10月6日
日本では全出版社の編集部が自社校閲より世間校閲を優先します。世間様の意向に沿っていれば校閲を厳しくしたり甘くしたりは自由自在なのです。ゴー宣は古来の常識に適っていても現在の世間とはズレてるから厳しい校閲が入り、屑山の駄文は産経(男系)世間に適っているから素通りです。審判が「中東の笛」ならぬ「男系の笛」を吹き、「奈良判定」ならぬ「男系判定」が下る中でハンディキャップマッチを戦う小林先生に同情します。