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首相、臨時国会で「議論深め、丁寧に説明」 会期は12月13日まで
所信表明演説は23日確定です。
岸田総理は演説で、安定的な皇位継承についての決意を語ってくださるか。
語ってくださるでしょう!
今年2月の自民党大会で岸田総理は、安定的な皇位継承について「先送りの許されない課題で、国会での検討を進めていく」と表明。
8月に毎日新聞で「皇位継承論議たなざらし 自民内で意見まとまらず、懇談会も1回きり」という記事が出て
9月に女性セブンの記事がでて、そのすぐ後産経新聞1面に、皇位継承議論「受け皿作る」、首相は加速を指示という萩生田政調会長のインタビューが掲載されました。
安定的な皇位継承に向けて、政権・自民党内も議論をする機運が高まっていると考えられます。
首相が所信表明演説で安定的な皇位継承への決意を安心して語るために、私たちにできることとは。
愛子さまを皇太子にと考えている庶民の声を岸田総理に届けましょう!
私たちで後押ししましょう!
【思いを届ける先の例】
官邸意見投稿フォーム
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
自民党意見投稿フォーム
https://ssl.jimin.jp/m/contacts
国会議員に手紙を書く
都道府県別自民党議員検索
https://www.jimin.jp/member/search/?tab=prefecture#search
岸田総理。愛子さまを皇太子に!議論開始!と、堂々と表明してください!
岸田総理応援します!
文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい
4 件のコメント
urikani
2023年10月21日
わたしも首相官邸のフォームに意見を送りました。岸田首相、頑張れ〜っ!
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新聞記事にて臨時国会での以下の岸田首相の発言を知りました。
「与野党の皆さんと活発な議論を行い、議論を深めることを通じて岸田政権がどのような変化をチャンスに変え、力に変えようとしているかを丁寧に説明する国会にしたい」
まずは所信表明演説にて、安定的な皇位継承についての決意が語られることを期待しております。
そして国会にて安定的な皇位継承策について今まで数人が発していた「静謐な環境で議論を」などという言葉で誤魔化すことなく、お言葉通り「活発な議論」と国民に「丁寧に説明」して下さることを期待しております。
「男系男子継承」では早晩皇統が途絶えてしまうことは明らかですので、女性天皇、女系天皇について議論が活発に交わされることと存じます。
中には「側室制度の復活」や「旧宮家系男系子孫の皇籍取得」という提案をされる議員もおられるかと思います。
もちろんそういう意見もしっかり国民に届けて欲しいと思っております。
支持層などへの忖度なく、安定的な皇位継承策を講じられるよう議論をお願いいたします。
さおりん
2023年10月21日
首相官邸あてに再度意見を送りました。↓
国民の8割が望む女性天皇を実現する事は、日本の国力向上と国際的な信頼回復に必ず繋がります。そのためにも、今上陛下の第一子敬宮愛子内親王殿下が皇位継承第一位となるように早急に皇室典範改正をお願い致します。愛子さまが立太子される事こそが皇室の方々の総意であり、良識ある日本国民の願いです。男系男子相続に拘っては、近い将来皇室は消滅してしまい、日本の未来はありません。
皇室を守る事こそが、日本の国体を守る事です。
コロナ5類、ウクライナ問題、統一教会の解散に次いで、今回も岸田総理の実行力を発揮する時です。女性天皇を実現した宰相として歴史に名を刻んで下さい。
このような感じです。
感情的になってしまったので、論理的ではないですが‥(^_^;)
ゴロン
2023年10月21日
私も首相官邸に意見投稿をしました(自民党にも短くアレンジして投稿しました)。
・・・
岸田首相、臨時国会が召集されましたね。23日には所信表明演説が実施され、額賀新議長の元、様々な議論が進められることと思います。先日、官邸で記者団に「経済政策、物価高対策について与野党と活発な議論を行い、国民に岸田政権の取り組みについて丁寧に説明していく国会にしたい」と語ったとのことですが、もう一つ、議題として国の根幹に関わる極めて重要な懸案があると思います。
もちろん「安定的な皇位継承の問題」のことです。岸田首相も、今年2月26日の自民党大会から、折に触れ、この問題は先送りの許されない課題として発信されていると思います。是非、所信表明演説でも、この国会でオープンな議論を進め、道筋をつけることを宣言して欲しいと思います。
この問題は、令和3年の有識者会議の報告書で勝手にすり替えられた「皇族数の確保」ではなく「安定した皇位承継の問題」なのです。
国会でのオープンな議論が実現すれば、まず、令和3年の有識者会議の報告書をベースにした、「(1)女性皇族の婚姻後の皇籍を維持する案(2)旧宮家の男系男子を養子縁組で皇族とする案」について議論されると思いますが、(1)では、皇族の配偶者と子が一般国民のままであるというあり得ない家庭ができるという問題、(2)では、憲法14条の門地による差別に当たり憲法違反になるという問題が明確になります。
その上で、早々に令和3年の報告書に見切りをつけ、平成17年の報告書に立ち返って議論を進めれば、皇室典範1条を改正し、男系女系に拘らない皇位継承を可能にすることになるはずです。
読売新聞で、額賀新議長が皇室典範改正「考え方整理」するとの記事が掲載されていました。憲法なんてどうとでも解釈できるなどと偏った男系継承に固執した者の意見を鵜呑みにして、憲法違反になるような皇室典範改正などはありえないことはしっかり整理して欲しいと思います。
国体の根幹である「天皇」の立場が、たとえ「疑い」であっても憲法違反の可能性があるなんてことになれば、日本という国の信用は一切なくなってしまうでしょう。
これまでの上皇陛下や天皇陛下を始め皇室の方々のお言葉から、天皇陛下は直系優先のルールを望んでおられることが想像できます。
額賀新議長の手順の間違いを温かいまなざしで対処された天皇陛下の笑顔を曇らせないように。陛下の願いを忖度して頂きたいと思います。
よろしくお願いいたします。
reinyan
2023年10月21日
以下の意見を首相官邸の意見投稿フォームに送りましたので、ご報告します。
【分野】司法制度・出入国管理
【テーマ】皇室典範改正・安定的な皇位継承・男系男子限定の解消
【意見】昨日の臨時国会開会式での、額賀新議長の『失敗』が報じられました。確かに、君臣の別を壊す重大な失態と言えるかもしれませんが、陛下は始終笑顔で見守っておられました。失礼ながら、思いがけない『失敗』によって、天皇陛下の寛大な御心が国民の目に届いたと思うと、結果的には意味深い失敗かもしれないと思えます。そう思えるのも、今年はじめ、岸田総理が皇位継承問題の議論を進めていくと表明されたので、今臨時国会では取り上げられるものと期待しているからです。『皇位継承』という謂わば御家の大事を、陛下の目前で議論していくのだという、覚悟を改めて持って頂けただろうと思うからです。
正直に申し上げて、令和の有識者会議の報告書にあるように『安定的な皇位継承』を『皇族数の確保』に言い換える事は、陛下も、上皇陛下をも愚弄する行為です。それでも、岸田総理が、報告書を精査する形で取り上げて、額賀新議長が立法府の名に恥じない議論を進めていくのであれば、答えは自ずと導かれると思います。
早速野党から揚げ足を取られても、大事なのは議論を始めること。国益に叶う結果をだすこと。一刻も早く、敬宮愛子内親王殿下が皇太子となられますよう、よろしくお願い申し上げます。