10/23の岸田首相のの所信表明演説についての力強い意見・コメント報告がまだまだ届いております(その5)！
【首相官邸】
私は群馬県在住の40代男性です。
本日岸田総理の所信表明演説をリアルタイムで拝聴しました。
安定的な皇位継承のため、国会で議論し早期に取りまとめをとの表明支持します。
総理は側室なしの安定的な男系継承はできないとわかってらっしゃる。
そして、陛下が、皇室の皆さまが愛子さまに皇位を継承したい考えであると気づいてらっしゃるのではと、
今回の演説までの動きを拝見し、感じています。
自民党内でも色々な意見があるのでしょうが、国民は愛子さまが「女だから」皇太子になれないことにとても疑問を持っています。
男系固執派の言ってることも非現実的です。
必死に私たちのために祈ってくださる皇室の方々の願いをかなえたいと考えています。
愛子さまは来春に学習院大学を卒業されます。
もう時間がありません。
子を持つ親として、皇太子になるのか、国民になるのか。
両極端な将来の間で宙ぶらりんにしてしまっている今の状態が愛子さま、両陛下、高齢の上皇さま、上皇后美智子さまに申し訳ないです。
皇室典範改正ができるのは、国会議員の皆さまだけです。
早期に国会で取りまとめがなされるよう、なにとぞ宜しくお願いいたします。
(ふぇいさん)
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「皇位の安定継承」ということを親としての自分に例え、「皇太子になるのか？国民になるのか？」ということが定まらないことへの葛藤を訴えており、これは心に響きます。岸田首相に申し上げたいのは、国民として「皇位の安定継承」を望む人達には、自分たちの身近な感覚の目線でとらえている者もいることを、是非わかっていただきたいと思います。そして、こういう人達が、首相の行動への後押しをすると、私は確信しております（基礎医学研究者）
官邸に以下のメッセージを送りました。
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【首相官邸】
岸田総理大臣、本日の所信表明演説お疲れ様でした。
その中で、私が一日本国民として10年以上憂慮している「安定的な皇位継承」について取り上げてくださったこと、本当にありがとうございます。
本来であれば20年近くも前の平成17年の小泉内閣の時に、当時の有識者会議報告書の通り、敬宮愛子内親王殿下の立太子を実現する皇室典範の改正が実現されていなければならなかったのです。
それが、憲政史上最長の政権だった安倍晋三氏すら全く皇位継承の安定化に向けて具体的には動かず、延々と棚上げにされ続けた結果、ついに令和の御代となって5年もの間皇太子が不在という異常事態になってしまいました。
そんな中、火中の栗を拾う決断をされた岸田総理のご見識と胆力に敬服いたしました。
皇位の安定継承には、生まれながらに天皇陛下、上皇陛下のお振る舞い、お言葉を間近に見てお育ちになった敬宮殿下の立太子、ご即位が必要不可欠です。
そして、いずれ敬宮殿下がご結婚され、お子様がお生まれになれば、もちろんそのお子様が皇位を継承できなくてはなりません。
次世代の男性皇族が悠仁親王殿下お一人という現状をこのまま放置していれば、殿下に男子が生まれなければ皇統が断絶してしまいます。
恐れ多いことですが、このような状況で悠仁殿下に嫁いでくれる女性が現れる可能性はゼロとは言い切れないことを、深く憂慮しています。
つまり、女性天皇および女系天皇の実現に加え、女性が宮家当主となれる皇室典範の改正以外に、皇位の安定継承も、皇族数の確保も不可能なのです。
旧宮家子孫の国民男性の皇籍取得を主張する声もありますが、いまだに希望者が誰一人現れていない上に、そもそも憲法が禁じる門地による差別に抵触するため、こんな案は実現不可能です。
また、現在の皇統から20世600年も離れた他人に皇室入りさせるなど、それこそ前例がありません。
女性天皇も女系継承も、すでに奈良時代の元明天皇および元正天皇という実例があり、何ら伝統に背くものではありません。
岸田総理大臣はご就任以来、ウクライナの現地訪問、そして統一協会の解散命令など、これまで歴代総理大臣であれば事なかれ主義で見て見ぬ振りをしてきたであろう案件にも果敢に挑み、実現されました。
であれば、女性天皇・女系天皇を認める皇室典範の改正の必要性も、絶対に理解しておられるはずだと私は信じております。
もはや、敬宮殿下の立太子は今この時が最後の実現のチャンスです。
ご結婚以来、国中からお子様のプレッシャーをかけられ続けた皇后陛下が、ご流産も乗り越えてようやく授かったお子様が女の子だったことで、さらに心ない言葉を浴びせられ、ついに適応障害となられてしまったことは本当に本当においたわしく、申し訳ない限りです。
さらに、いまだに敬宮殿下の立太子すら実現できない現状には、あまりの申し訳なさに涙が出てきます。
あれほど素晴らしい内親王殿下を日本国に授けてくださった皇后陛下に、どうか報いてください。
すっかり白髪が目立つようになられた天皇陛下、ご高齢の上皇陛下、上皇后陛下のお心を安んじて差し上げてください。
そして、敬宮殿下の立太子を待ち望む8割もの国民の期待に応えてください。
岸田総理大臣にしか、これは実現できません。
どうか、よろしくお願い申し上げます。
(mantokunさん)
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「皇位継承問題」への理論的な面と感情面の両方から訴えた意見・コメントと、率直に思いました。「皇位の安定継承」を願っている人達は、mantokunさんのように現状をよく理解し、必ずしも自分の願望などで意見しているわけではないのです（一方、男系継承を唱えている人達に、リアリティはありますでしょうか？）。岸田首相には、是非このような”心ある国民”が、所信表明演説に全体としては賛同し、その行動を後押しするのだということを、お伝えしたいと思います（基礎医学研究者）
首相官邸に以下の文章を送りました。
【首相官邸】
岸田総理、所信表明演説お疲れ様でした。
岸田総理が所信表明演説で安定的な皇位継承は先送り出来ない課題として取り上げて頂いた事は岸田総理が本気で皇室の危機として受け止めているに他ならずうれしく思います。
国民の８割は天皇の直系長子による男女関係ない皇位継承、次の天皇は愛子さまがなる事を望んでいます。
皇室は日本の歴史、文化そのものです。
岸田総理のリーダーシップで安定した皇位継承が実現する事を願ってやみません。
よろしくお願いします。
(タヒガシさん)
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国民の８割が、直系長子優先の皇位継承を望み、愛子天皇の誕生を望むのは、それが「皇位が存続される道」であると、信じているからです。さらにいうと、タヒガシさんのいわれるように、これが、本来のの皇室の伝統にほかなりません。このような国民の後押しがありますので、岸田首相には、是非「皇位の安定継承」に向けた、国会での議論の推進を望みます（その第一歩が、首相の所信表明演説でした）（基礎医学研究者）
【首相官邸】
皆さんの様な理路整然さが本当に無く、支離滅裂感が否めませんが熱意と勢いを込めて。
◇昨日の所信表明前
「変化をチャンスに変え、力に変える」
この力強い言葉の中には、岸田総理がいよいよ皇室典範改正の為に立ち上がろうという、決意を感じました。
皇位の安定継承の議論を是非とも進めてください！
◇本日所信表明報道後
皇族数の確保のための具体策は、長期に渡り進展がないままです。
今のままの皇位継承順位では安定的な皇位継承に無理があるということを岸田総理は既にお気付きなのではないでしょうか。
それゆえに、変化をチャンスに変え、力に変える、を踏まえ、男系継承のみでは難しくなってきた時代の変化をチャンスに変え、皇室典範改正の力に変える、という行動を起こそうとしているのではないでしょうか。
総理のウラライナを訪問した時の勇気と決断力があれば、容易い事です。
皇位継承順位を変えたがらない一部の男系固執論者など、恐れることはありません。
国民の9割が愛子さまが皇太子になるとこを望んでいます。
岸田総理には私たちがついています。
皇室の弥栄を望む国民の為に、愛子天皇実現への道を切り開いてください！
(エゾリスさん)
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共感して、読ませていただきました。総理の考えていることに間違いはありません。国民の９割は、直系長子優先による継承、すなわち「愛子さまが皇太子」になることを望んでおり、エゾリスさんが言われるように、私たち国民がついています。男系継承絶対などといっているのは、声は大きいがその一部であり、何も恐れることはありません。そのような誤った「因習」を排除するためにも、是非国会での議論の加速を！（基礎医学研究者）