【論破祭り 死闘編】トレーニング①より(kotyakoさん)

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ふぇいでございます。
こちらの死闘編のトレーニングに

kotyakoさんよりコメントいただきました。
以下本文

いしゐのぞむ氏の言いたいことは最後の一文、「正道は現状維持」
「とやかく議論すべきではありません」に集約されています。

現状維持では皇室は断絶する危機なのだから、皇室を存続させる為にどうすべきか、を議論しているのに皇室の方々を思いやる体裁だけ入れれば説得力があると勘違いしています。
なぜ皇室典範を改正し、性別関係ない皇位継承を私達が強く求めて現状打破すべく動いているのか。
長く日本人の権威の要として継承されてきた歴史と伝統。そして何より上皇陛下、今上陛下が常に示されている現代の皇室としてのあり方「国民と共にある皇室」を未来に繋げたいと望んでいるからに他なりません。
皇室がなぜ日本にとって大切にしなくてはならない存在なのか。
この問いを皇室に興味のない日本人に対して答えるとするなら、
人間の作る集団の最大の業である「権力欲」の暴走させないためです。我欲で無理矢理権威を持とうとする偽物の権威の酷さはカルト団体、独裁国の有様を見れば正に「他山の石」です。
歴史と文化を長く世襲によって継承されてきた強力且つ説得力のある「国家の物語」「権威の象徴」。権力を持たず、その品格を保つ為に国民が保障されている「基本的人権」を制限されながら公の務めを果たされている存在の方々に対し、男系固執派はあまりに無頓着すぎます。
今上陛下、上皇陛下の一番の願いは安定的皇位継承です。
男系男子継承に拘り、女性皇族に皇位継承権を認める皇室典範改正の議論すらすべきでないと言うのは男系固執派のエゴ、自分達の主張が否定されることに耐えられないエゴに過ぎません。

kotyakoさんありがとうございます。
男系固執派の「自分たちを否定されないために議論を先延ばしにする。」

そんなエゴに付き合ってる暇はありません。
この者たちは今日の高森先生のブログをどう読むのでしょう。
皇室の伝統は男系継承でなく「国民と苦楽を共にする」こと

国会で議論を開始するよう私たちが動きましょう。

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