毎日新聞、さすがです(^^)/「皇位の安定継承」に向けて、心ある国民が盛り上がりを見せていることにきちんと答える形で、毎日新聞プレミアに君塚直隆氏(イギリス王室に精通されている)の記事を出してきました。
毎日新聞は、みなさんご存じのように、「皇位継承問題」については論調が安定していますので(^_^)、現在の「国会における皇位の安定継承に向けての議論」へのエールとして有用です。それは、読者もちゃんとわかっていて、当サイトにさっそく報告が寄せられましたので、紹介します。では、どうぞ<(_ _)>
【宮内庁意見フォーム】
私は神奈川県在住の40代女性です。
11月8日の毎日新聞に掲載された関東学院大学教授 君塚直隆氏の記事を読み、意見を送らせて頂いた次第です。
現在「皇室は国民の無関心にさらされ、存続の危機にある。」と、君塚氏は重要な指摘をしており、その通りだと思います。熱心な皇室ウォッチャーの方々なら皇族方がどんな活動をしているか認識してると思いますが、実際、皇族方はどんな活動をなさっているか知らない国民が大多数だと思います。
また、君塚氏は、「皇室は必要だ、残さなければならないと言うなら、上からではだめです。国民から「残さなければ」という声が起きないといけません」とも発言しています。
天皇陛下をはじめとする皇族の皆様方が、ハードスケジュールの公務の中、品格を保つために厳しく自己研鑽に励んでおられる事、謂れのない誹謗中傷に晒されても笑顔で国民に寄り添っていらっしゃる事をもっと国民に知ってもらう事が大切なのではと思います。
国民に敬愛される皇室が末永く続く事を切に願っております。
宮内庁の皆様、これからもよろしくお願いします。
皇室がこれからも続いて欲しいと願いを込めて意見を送付させて頂きました。
(さおりんさん)
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なるほど~毎日新聞さんの記事を引いて、「皇室をお守りする存在」である宮内庁に送るのは、最大級のエールになりますよね。現在、岸田首相へのエールに集中していますが、考えてみれば、私たちがもっともエールを送りたいと思っているのは、実は天皇陛下や愛子さま、すなわち「皇室」の方々です。国民が後押しして、それに呼応してメディアが「皇位の安定継承」を世論に啓発している様子が伝わることにより、「皇室」の方々には、”国民の熱意”を伝えたい!そして、”国民とともに未来を歩んでいきたい!”という気持ちを、さらに固める一助になれば、幸いです。さおりんさんの意見・コメントを見て、私はそのように思った次第です(基礎医学研究者)。