昨日掲載のダンケーカルトの妄言ブログ
さっそくmantokunさんがコメントくださいました。
> もし、国民の中から「皇室に入る」ということが可能になったならば、皇室に近い血筋の者が選び出されるのは、自然なことです。
現在の国民の中では小室眞子さん、黒田清子さんが最も近い血筋なんですが…。なんで男系派は現皇室から600年も隔たった、生まれた時から国民の旧宮家子孫の、しかも男性しか選択肢に入れないんでしょうね?
あと、さらっと「選び出される」とか言ってますけど、誰が選び出すんでしょうか。そんな権限が誰にあるんですか?
> 「天皇」という職業と一般国民の職業には「区別」はあっても、「差別」はありません。
天皇が職業だったら職業選択の自由があるので即位を拒否できるし、現在の皇室典範が、皇統に属していても女性は天皇になれないと規定するのも間違ってますよね。
> 「天皇・皇室」と「国民」とに「尊卑の差別」をしているのは、あなた方の方ではないですか?
男性しか天皇および宮家当主になれないという性別による「尊卑の差別」を絶対的な前提に据えるせいで、「新たな身分制の創出」という憲法違反までも正当化する男系派が何を言ってるんですか?
男系派は皆したり顔で「区別であって差別ではない」と言いますが、男性であれば600年も血筋が離れた赤の他人の国民を皇族に認めるが、女性は天皇の娘でも皇位継承資格は認めず、結婚したら即民間人にすべきという価値観が
「差別」でなくて何なんでしょうか。
mantokunさんありがとうございました。
このダンケーカルトの最初のコメント
一般国民の中から旧宮家の子孫を選び出して、皇籍を取得させるのは、「門地による区別」であって、「門地による差別」ではない、という詭弁をどう論破すればいいのですか?
だれが「詭弁」を吐いてるのか。だれが男尊女卑なのか。
常識があればわかります。
文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい
1 件のコメント
ただし
2023年11月24日
mantokunさん、見事な論破を、どうも、ありがとうございます☆
「理路整然」と反論など出来ないでしょう、ききゅうは。理に沿って論を整えるなんて放棄してますものね、ききゅう初め男系派は。
そもそも、詭弁と言っておきながら2度目の投稿では肯定しているんだから、頭の中がどうなってるのか、わけワカメです。
ふぇいさん仰るように、詭弁はききゅうです。