昨日投稿の差別丸出しのダンケーカルトを紹介したブログ
mantokunさんからのコメントです。
以下本文。
おぞましいの一言です。
実は正直に言うと、私は論破祭りが始まった当初は、今頃愛子様に天皇になっていただきたいだなんてお願いしてもいいんだろうか。今さらそんな図々しいことを望んでもいいのだろうかという申し訳なさ、やましさがほんの少しだけありました。
しかしこの1年余り、論破祭りや愛子様サイトにおいて収集・陳列される、現職国会議員だろうが自称研究者だろうがSNSの匿名アカウントだろうが関係なく、男系派の連中が吐き散らす差別・憎しみ・嘲り・蔑み・恨み・妬みに満ち満ちた禍々しい発言の数々を見ていくうちに、皇室典範を最後の拠り所として残ったこの男尊女卑の悪弊は、今ここで絶対に断ち切らなければならないと確信できました。
「天皇は日本国の象徴であり、日本国民統合の象徴である」という憲法第一条の言葉の重みと意味を、今ほど実感したことはありません。男系派の言うような、「天皇は男系男子で継いできたから尊い」などという妄言は、この憲法第一条の文言に真っ向から反しています。
戦前、日本が八紘一宇を掲げて人種の平等を訴えることができたのも、植民地の朝鮮や台湾において、「天皇陛下は一視同仁とおっしゃっている」と日本を信頼してくれた人々がいたのも、天皇が血統のみを根拠にした差別の象徴のような存在だったらあり得ないことです。ましてや、天皇は男性でなければならないから、直系の内親王より600年も血筋の離れた民間人の男性に継承させろなどとは、天皇のご存在を根本から否定したたわごとです。
倉山は以前、「ゴー宣道場は愛子様が可愛いから即位してほしいとか言ってる」と小馬鹿にしてましたが、
「あんた方男系派の常軌を逸した言動のおかげで、日本国の未来を守るためにも、国に仇なすカルト男系派を沈黙させる双系継承の実現が絶対に必要だと、心底腹落ちできましたよ」
と言ってやりたい気持ちです。
そういえば倉山は、小林先生が美智子様から女性天皇の事蹟に関する付箋付きの書籍を宮内庁の方を通して受け取ったというエピソードを「妄想大御心」とか言ってたくせに、内閣法制局の一部長の苦し紛れの答弁には「旧宮家子孫の国民男性の養子案は合憲だとお墨付きが出た」とはしゃいでいるのだから、男系派は天皇のお言葉を聞く気なんてさらさらなく、天皇のことをありがたいとも何とも思ってない証拠をまたしてもさらけ出しましたね。
mantokunさんありがとうございました。
本当におぞましいダンケーカルト。今ここで葬りましょう。
mantokunさんの書いた、倉山のアホがわかる部分は各所にでてますが、サトルさんの投稿こちらが分かりやすいのではないでしょうか。
皇室への敬意無し。男尊女卑を隠さない。
こんな差別の塊日本から追い出しましょう。
文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい
1 件のコメント
ただし
2023年12月1日
「天皇は日本国の象徴であり、日本国民統合の象徴である」
から、尊いのですね。そのような大変な立場にいて、日本国の公を体現して下さるから、尊く、ありがたい。
倉山らはただの権威主義で利己主義ですね。天皇を語る資格がない。