群馬県の自民党「安定的な皇位継承の確保に関する懇談会」メンバー2人に、愛子天皇論を持って訪問してきました。
まずは懇談会の副会長。小渕優子自民党選挙対策委員長の後援会、高崎事務所へ。
ドアを開け挨拶し、「小渕議員に渡していただきたい手紙と本を持参しました」と伝えると、所長さんが対応してくださいました。
「安定的な皇位継承懇談会の小渕副会長に、今のままの皇室典範では皇室に悠仁さまだけになってしまうので、愛子さまが皇太子になれるよう皇室典範を改正してくださいとお伝えください」との旨話し、所長さんに手紙と愛子天皇論を渡しました。
所長さんは「(小渕議員に)伝えます」と受け取ってくださいました。
帰り際に「これからは小渕議員のような、もっと女性が輝く時代にしていきたいのでよろしくお願いいたします」と話し、お礼を言って退室。
5分くらいの滞在だったと思います。
次に懇談会の幹事、中曽根弘文元外務大臣の前橋事務所へ。
中曽根議員は「女性天皇反対。男系男子継承」と公言している、いわゆるゴリゴリ男系です。
私は先日の参院選の時に選挙事務所に訪問しています。
選挙事務所に行くと、女性が一人。要件を伝えると「秘書のものは出払ってしまっていますが、よろしいですか」とのことだったので、
手紙と愛子天皇論をカウンターに出して「議員は男系推しなのは存じていますが、安定的な皇位継承のため、愛子さまを皇太子にと考えている市民がいることを議員にお伝えください」と伝えると、受け取ってくださいました。
(おぼっちゃまくんの作者が書いてますと話すと「…名前だけは知ってます」と話されました)
こちらは5分居なかったのではないかと。
どれだけ効果があるかは未知数ですが、直接懇談会メンバーの所に愛子天皇論が届けられたのはよかったと感じています。
これからも、愛子さまを皇太子に 続けてまいります。
文責 群馬県 ふぇい
2 件のコメント
ただし
2023年11月30日
ふぇいさん、ご訪問、お疲れさまでした。
m(_ _)m
ピンポイント攻撃は、より威力を期待出来ますね☆☆
国会議員のおしりにマッチ棒ほどの火でもいいので点けたいですね。
(*^^*)
基礎医学研究者
2023年11月30日
(編集者からの割り込みコメント)興味深く読ませていただきました。いや、先日のただしさんなんかのレポートをみると、かなり話聞いてくれる事務所もあるようですが、やはり、特にふえいさんの地区は、いわゆる保守王国と呼ばれているところで、世俗的な問題の陳情も多そうなので(笑)、このくらいの対応というのは、自分の中では妥当。でも、伝えた議員が新組織の懇談会メンバーというのはやはり大きく、直接事務所に伝えた意義は大きかったのでは、ないでしょうか(「愛子天皇論」の威力も活かされるタイミングですし)?