12/3のゴー宣道場「愛子さまと悠仁さま」は、禁断のテーマと銘打ちながらも、重要な熱いメッセージがありました(`・ω・´)ゞ。
そのときの高森先生のメッセージと同時に、当サイトでもブログ掲載しましたが、ここには、「皇位の安定継承」を真に望むのならば、そして後悔しないために、国民は今どのような後押しができるかのか!ということが示されました。
この重要な呼びかけに対して、報告はさらに続きます。以下に紹介していきます(その14です)。
【百式改さん】
地元愛知県(7区)の大物議員 鈴木淳司総務大臣に送る事にしました。
以下 内容です。
前略 鈴木淳司総務大臣様
突然の葉書で申し訳ありません。
岸田首相の号令で先送りになっていた「皇位継承問題」が動き出し、喜んでいる者です。
しかし、「皇族数の確保」を目的とした報告書に基づいた議論になると耳にし不躾とは思いながら、ペンを取った次第です。
現行法に、一般国民を婚姻に依らずに皇室に入れるのは「門地の差別」の誹りを免れず、また、即位される天皇は「男尊女卑のシンボル」と見做される恐れがあります。
天皇と国民の紐帯を斬る様な改正案を自民党が取ることの無い様に、愛知7区の選挙民としてお願いする次第です。
聡明なる総務大臣ならご理解いただけると思い、ペンを置きます。
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興味深く読ませていただきました。なるほど~西村長官の発言を聞いても、なお「やはり、皇族数の確保だ」とか、「やっぱり男系継承の維持だ」とかいっているようでは、結局、天皇制とは”男尊女卑のシンボルと見なされるのでは?という百式改さんの意見は、メチャクチャ正論ですよね。自民党の議員には、こういう有権者の意見がある!ということを、しっかり受け止めてほしいと思います(基礎医学研究者)。