今週号の女性セブンに以下のような記事が掲載されています。
”愛子さま女性天皇反対派が自滅 選挙で実現！”
この記事はネットではまだ配信されてはいませんが、岸田首相が支持率低下の起死回生の手段として女性天皇容認を考えていること、上皇・上皇后両陛下もそれを容認していること、そして男系派が多く所属する安倍派が裏金疑惑で大きなダメージを受けていることによって女性天皇容認がやりやすくなっていることなどがあげられています。
上述の安倍派の裏金疑惑により、議論の停滞が危惧されていましたがここにきておおきく議論が動こうとしています。
来年の大晦日、愛子天皇誕生を皆様で祝えるよう声を最大限出していきましょう。
文責 山梨県 JACKER
(編集部注：こちらのブログもご覧ください。)
1 件のコメント
ひとかけら
2023年12月23日
この記事を私も読みました。皇位継承問題は喫緊の課題だと言及している所は好意的な記事だと思います。
しかしながら、私が気になったのは愛子さまの記事の次のページに有った悠仁さまのトンボ論文に関する記事です。論文を完成させるために「お抱えの」研究者を雇ったという記事で悠仁さまにマイナスイメージを与えるような内容だったと思います。まるで愛子さま派と悠仁さま派で皇室を分裂させるような記事という印象でした。今は皇室が一丸とならなければならないのに分裂させるような記事は如何なものかと女性セブンに意見を送りました。