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京都のS（サタンのSじゃねーし）

2023年12月26日

鵜呑み大臣「はい、（母に）言いますよ」
尊皇派「で、どう言ったんだい？」
鵜呑み大臣「皇室とはそういうもの…2000年近くそうして血を繋いで来た…これからも同じ」
尊皇派「『そういうもの』とは？男系を維持するために側室を何人も充てがわれたという史実は言えたのか？」
鵜呑み大臣「反応は皇室を知っている人なら理解する…知らなきゃ批判するだろ…
皇室とはそういうもの」
尊皇派「で？母は何と？」
鵜呑み大臣「ちなみに皇室典範とすると男系男子だぞ(笑)」
尊皇派「皇室典範はイチ法律なんだぜ？改正は可能だぜ？知らんかったか？」
鵜呑み大臣「私は皇室について母親から教わったんだけどね(笑)」
尊皇派「あっそ！純正カルトか…ご愁傷様…で、母以外の女性には言えたの？」
鵜呑み大臣「なんでそんな事キミに言わなきゃいけないんだよ(笑)…愛子内親王殿下が天皇になったとして、その次は誰がなるんだ？教えてくれ」
尊皇派「愛子天皇と皇婿との間の御子様が継ぐんだが？」
鵜呑み大臣「話を逸らしているのはキミだろ…愛子内親王殿下の次は誰なんだよ」
尊皇派「まぁ皇室典範を変えればなんだけどね」
鵜呑み大臣「結局は愛子内親王殿下の次に誰がなるのか一切答えられず、あーだこーだと話を逸らす」
尊皇派「『男女に拘わらず直系長子が継ぐ』と皇室典範を変えれば、次は愛子天皇で、その次は愛子天皇と皇婿殿下との御子様だよ！」
鵜呑み大臣「皇室典範云々じゃなく、具体的に言えよ…なぜ言えない？」
尊皇派「聞いてなかったか？『その次は愛子天皇と皇婿殿下との御子様だよ！』」